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とんでもない提案のお話。

「発煙筒を使用済みにして廃棄はいかがでしょうか」

とんでもない忘れ物の処分に困った筆者。捨て方を問い合わせるとまさかの返答。白昼堂々とその辺で使えと？どこからどう見てもただの不審者やねん。。

＃最終的に　＃ディーラー引取

全国旅行支援が影を潜める中、ANA（全日空）がお得なセールを再開します。創立70周年を記念して平日どこでも7,000円・休日10,000円の特別価格を設定。嬉しいことに沖縄も対象路線。全国旅行支援と比較してどの程度お得か考察してみました。

搭乗期間は4〜5月搭乗分！2023年2月28日（火）〜3月1日（水）販売！

こちらのセールは昨年11月末にも3日間限定で実施されていました。ヤフーニュースでも詳細が紹介されていますが注意すべきは販売開始時間。実質的には27日（月）から28日（火）へ日付が変わった瞬間に勝負が始まります。キャンペーン対象の航空券はANA公式サイトのみ取扱い。アクセスが集中が予想される中、人気の路線は早期完売も予想されます。最大手航空会社のサーバーとシステム管理の力量が試される瞬間と個人的には期待見守っています。

平日（月〜金）は1区間7,000円、休日（土日）は10,000円の設定です。また、対象空港では1区間につき100～440円の旅客施設使用料も加算されます。那覇ー羽田区間を例に挙げると7,610円が実際の片道支払い額に。パッと見ですが旅客施設使用料の合計で1,000円を超える事は無いため、全路線7,000円台で購入可能だと考えられます。

キャンセル料金について

詳細発表前ですがANA公式HPをみた限りではキャンセル規定が上記画像の通り定められています。搭乗日55日前までであれば払い戻し手数料（440円）でキャンセル可能。GW期間中はセール対象外の期間になるため、実質的にキャンセル料金が発生しない期間は5月搭乗分が対象になります。

筆者が実際に利用した全国旅行支援との比較

2022年に全国旅行支援や沖縄彩発見を活用して旅行やホテル宿泊を満喫した筆者。徐々に補助率が下がり当初の50%から20%へ。割引率を補填する形で各都道府県が独自に上乗せを実施しています。沖縄県は残念ながら県独自の上乗せは実施されていません。自治体に焦点を当てると名護市が7515キャンペーンを実施していますがこちらは不定期。筆者が全国旅行支援を利用して東京へ行った際は地域クーポンを差し引くと実質32,100円でした。今回のANAキャンペーンを利用すると30,440円（7,610円の往復2人分）なのでお得。個人的には宿や地域クーポンの制約、ワクチン接種やPCR等の要件がないため使い勝手がいいキャンペーンと判断しました。帰省や引っ越しのタイミングがあう方はぜひご活用を。