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もう耳の蒸れや痛みに悩む必要はない。在宅ワーカーに薦めるイヤカフ型イヤホン

イチ / MILIBLOデスク周りのガジェットと雑貨のブログ「MILIBLO」運営

こんにちは。主に在宅勤務で働くテレワーク会社員の「イチ」です。

テレワークで働くうえで「WEB会議」は避けて通れないものですが、1日中WEB会議が続くと耳が蒸れたり、痛くなったりということはありませんか?

私は耳が湿ってるタイプで、長時間イヤホンやヘッドホンをつけていると痒くて定期的に外すのが必要不可欠でしたが、そんな暮らしに終止符を打ってくれたのが、ambieのイヤカフ型イヤホン「sound earcuffs AM-TW01」でした。

見ての通り、耳を塞がないタイプのイヤホンなので、蒸れるとか耳の中が痛くなるようなことはありません。

耳を塞がないイヤホンは他にもいくつかありますが、私はメガネをかけているので耳に引っかけるタイプのイヤホンだとメガネと干渉してしまうのがネックでした。

ところが「sound earcuffs AM-TW01」は耳の外側の軟骨に挟むように装着するため、メガネなどを気にする必要もなく装着できます。

また、本体の重さは片耳で「約4.2g」という驚異的な軽さ。

私は1日の半分以上が打合せで埋まっていたり、3時間以上も打合せが途切れないこともありますが、快適にWEB会議に参加することができています。

イヤホンやヘッドホンとは違って耳を塞ぐものが何もないので家族に声をかけられても普段通りに反応できるので、冗談抜きでつけていることを忘れますw


今では在宅勤務になくてはならないアイテムになっていますが、しいて微妙な点を挙げるとしたら「装着にコツがいる点」と「充電ポートの位置」の2つ。

装着は耳の軟骨に引っかける形になりますが、私は今までイヤリングなどもしたことがなかったので最初はコツがいりました。

ポイントは耳の上からイヤホンを装着してから外までぐるりと回す感じで装着することで、慣れれば片手でも出来るようになりますが、最初は苦戦するかもしれません。

2点目は「充電ポートの位置」です。「sound earcuffs AM-TW01」の充電ポートは本来の真裏にあります。

この位置に充電ポートがあると充電時に本体が起き上がったような形になるのでケーブルの痛みが少しだけ気になります。

正直大したことはないですが、後継機が出るならば無線充電に対応していれば更に良いなと思います。

これまでの話を踏まえて「sound earcuffs AM-TW01」がおすすめなのはこんな人です。

◆ sound earcuffs AM-TW01 はこんな人におすすめ
 ・イヤホンのつけっぱなしで耳が痛いのを軽減したい
 ・イヤホンやヘッドホンをつけると耳が痒くなる
 ・ノイズキャンセリング機能はいらない

在宅勤務など人が少ない環境で仕事をしていて、終日オンライン会議でイヤホンやヘッドホンをしている関係で、耳のかゆみや痛みに悩まされている人にはピッタリです。

イヤホン単体の連続使用は6時間なので終日つけっぱなしはできませんが、ケースと併用なら18時間使えるので、その点だけ注意してもらえたらと思います。

それでは!

デスク周りのガジェットと雑貨のブログ「MILIBLO」運営

IT企業で働きながらブログ/Webライターをしている会社員。仕事に役立つモノやフルリモートの働き方/暮らし方について実体験をベースに発信するブログ「MILIBLO」を運営しています。趣味は自宅のデスクいじり。

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