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【印西市】創業40年の老舗レストラン「Coppe(コッペ)」はリーズナブルに和食も洋食も楽しめるお店

イチーバくん地域ニュースサイト号外NETライター(白井市・印西市)

印西市瀬戸にあるレストラン「Coppe(コッペ)」。

国道464号線方面からの場合、吉高交差点を北総自動車学校のある通りを進んで行くと左手に印旛中央公園が見えてきます。

その印旛中央公園のすぐ隣りにレストラン「Coppe」があります。

「Restaurant Coppe」と書かれた看板と建物は道路からは少し奥まったところにあるので初めて行かれる際は見逃してしまうかもしれません。

行かれる際は、印旛中央公園が見えてきたら、よく注意して見てください。

以前にご紹介したお刺身や中華そばが美味しい創業40年以上の老舗「御食事処 にしみや」も近く歩いて2分ほどのところです。

お店のすぐ裏に印旛中央公園野球場があります。

この写真の撮影時も、中学生でしょうか、元気なかけ声で野球の練習をしていました。

ポップな色づかいのお洒落な雰囲気の店内。

別の日の夜にうかがった時の様子。

昼間とはまたちょっと違って、ダウンライトがいい雰囲気です。

テーブル席以外にもお店の奥にはソファー席もありました。

ちょっとバーのような雰囲気。

窓際には印西市のマスコットキャラクターいんザイ君が勢ぞろい。

さてメニューですが、しょうが焼きやかつ丼、五目焼きそばなどの和風メニューから、オムライスやスパゲティ、ピザなどの洋食メニューと、バラエティー豊かです。

どのメニューもかなりリーズナブル。

ドリンクメニューも豊富。

コーヒーは自家焙煎で、そして一杯ずつサイフォンで淹れるとのこと。

こちらはしょうが焼きライス。

ライスとスープがセットで、付け合わせにサラダが付いてきます。

こちらはオムライス。

トロトロ卵のオムライスにデミグラスソースがかかっています。

こちらはサラダが付いていないので、野菜不足が気になる方は別途ミニサラダを頼むといいかもしれません。

こちらはかつ丼。

卵でとじていますがかつの衣のカリッとした食感も残った美味しいかつ丼。

野菜不足が気になったのでミニサラダも付けました。

そしてこちらは鳥唐ネギだれ。

ちょうどいい味付けのネギだれが唐揚げにマッチしていました。

ところで、店内で気になるものを発見。

「コッペさんへ」と書かれた、あのマラソンの小出義雄監督のサイン。

うかがったところ、店主さんは佐倉高校の卒業生で、当時、佐倉高校で教師をしていた小出監督が担任の先生だったのだそうです。

「Coppe」は創業40年になるそうです。(取材時の2023年時点)

店主さんのお母様の代からお店を始められ、最初は喫茶店として営業されていました。

「Coppe(コッペ)」という店名の由来は、お店を始める時に大変お世話になった方に「コヘイさん」という方がいて、その方を「コッペさん」と呼んでいたので、そこから取って「コッペ」になったのだとか。

和風メニューも洋食メニューもリーズナブルに楽しめるレストラン「Coppe」に行ってみてはいかがでしょうか?

レストラン「Coppe(コッぺ)」

  • 住所:千葉県印西市瀬戸1452-3
  • 電話:0476-98-0412
  • 営業時間:昼)12:00~14:30(火・木は13:00~)
  • 夜)17:00~20:00
  • 定休日:水曜日

地域ニュースサイト号外NETライター(白井市・印西市)

生まれは横浜ですが、小4より印西育ち。白井市・印西市が町だった頃から知っています(歳がバレる!?)。白井市・印西市のグルメ・イベント・歴史など、色々レポートしていきます!

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