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【横浜駅西口】プーケットオリエンタル横浜でタイ料理のメインが選べるドリンクバー付き週末ランチ

いちみ地域ライター(横浜市)

東京ミッドタウン日比谷で人気のタイ料理店「プーケットオリエンタル」の2号店で、週末ランチを楽しんできました。リーズナブルでおいしく、ランチタイムは満席なので予約必須なお店です。

プーケットオリエンタル横浜

横浜駅西口より徒歩7分。ハマボールそばの飲食特化型商業施設「GEMS横浜」の1階に、2023年4月にオープンした「プーケットオリエンタル横浜」。

高級ホテル出身のシェフによる日本人の口に合うようにアレンジしたタイ料理は、トムヤムクンをベースにしたラーメンやカレーなど食べやすくてマイルドな料理が楽しめます。

オリエンタルな雰囲気の店内は、テーブル、ハイテーブル、カウンター、テラス席を合わせて56席。訪れた週末ランチタイムは12時前には満席になっていました。平日も混んでいるので予約をしていくのがおすすめです。

週末ランチメニュー

週末ランチは3プラン。

  • A. 990円
  • B.1,390円
  • C.1,590円

選べるメインは、チキンガパオ、カオマンガイ、グリーンカレー、トムヤムラーメン、海老チャーハン、カオソーイ、海老パッタイ、シュリンプカリー、三浦野菜のサラダボウルの9種類。

オフィス街にあるので、平日のランチタイムはドリンクバー付き990円〜とリーズナブル。

日本人にも食べやすいネオタイ料理

タイから直輸入したフレッシュガパオをたっぷり使用した「ガパオライス」は、ランチでも人気目のメニュー。辛さは調整してもらえるので、辛いものが苦手な方でも食べやすい一皿。

日本で食べるガパオは豚ひき肉を使うお店が多いのですが、挽肉ではなく刻んだ鶏肉を使用しているので、大きさが不ぞろいでジューシーです。

スープで炊いたしっとりした鶏肉を特製ソースでいただく「カオマンガイ」。

セットのサラダもオリエンタルなドレッシングでクセになる味です。パクチーが苦手な方は除いてもらえるので、お店の方に相談してくださいね。

おまかせデザートは「マンゴーとナッツのセミフレッド」。アイスと一味違うサクサクとした食感も楽しい氷菓で、食後にピッタリでした。

家族や友人とゆっくり食事をしたい時、ドリンクバーがあると嬉しいですよね。週末はBとCセットのみですが、平日は全てのランチセットにドリンクバーがついていてお得です。

平日・日曜・祝日の夕方は、タイの「レオビール」が半額で飲めるハッピーアワーも開催。本国タイではあの「シンハー」よりも人気があるそうです。

タイ料理がお好きな方はもちろん、今まで苦手だった方も訪れてみてはいかがでしょうか。

基本情報
プーケットオリエンタル横浜 / Rettyページ
【住所】
横浜市西区北幸2-6-5
【最寄駅】
JR横浜駅西口より徒歩7分
【電話番号】
045-534-6655
【営業時間】
11:30〜23:00(L.O.22:00)
ランチタイムのラストオーダーは14:30
【駐車場】
なし
【ペット】
テラス席可
【ジャンル】
タイ料理
【PayPay決済】
対応あり
【公式HP】
プーケットオリエンタル (外部サイト)
【公式SNS】
インスタグラム (外部サイト)

地域ライター(横浜市)

愛犬とのおでかけ情報を発信する「つつじろぐ」他複数サイト運営。観光地だけではない横浜の魅力を、地元目線でお届けします。戸塚区・港南区・栄区が多めです。

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