瀬戸内クラフトカレーシリーズ<肉>
瀬戸内クラフトカレーシリーズ、海鮮に続いてお肉3種です!
愛媛産 鶏手羽元のバターチキン
先日の動画(スパイスの個性が強めで大人向け!愛媛産鶏手羽元のバターチキン)でもご紹介したバターチキン。
手羽元が2本入っています。
ちょっと大人っぽいスパイス使いをトマトがまとめてくれています。
愛媛産 煮豚とドライトマトのカレー
豚肉はトマトとあわせています。
愛媛県産のミニトマトはドライトマトにして旨みを凝縮。
バターなどの乳製品でまろやかな仕上がり、辛さはほとんど感じなかったです。
豚肉よりもトマトの魅力を感じる一品かもしれません。
愛媛産 牛すね肉のルンダン
牛肉はルンダンに。
ルンダンは牛肉などの塊肉をココナッツミルクと香辛料で煮込んだもの。
私、ルンダンはじめて食べました。
辛い料理のイメージがあったのですが、全然!
クリーミーな色同様、味の方もまろやか。
開けたときは玉ねぎの香りがグッと広がったので欧風カレーに近いのかと思ったら、完全に違っていて面白かったです。
瀬戸内クラフトカレーは6種とも同じ景色を見せてくれるシリーズ
牛・豚・鶏は意外と難しくて、ややもすると無難になりすぎたり、独りよがりになってしまったりします。クラフトカレーシリーズは海鮮同様に異国の風を上手にまとっていました。
違う食材を使った6種のシリーズ全体で統一感があるので、印象は違っていても同じ景色が見えるような、そんな独自の世界をつくっています。
気になった方は「瀬戸内クラフトカレー」で検索してみてください!