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【神戸市中央区】南京町は端っこに映えスポットが!BE KOBEにパンダもいるよ

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

2023年1月29日(日)まで春節祭が開催されている神戸・南京町。大混雑で人ばかり写り込んでなかなか映える写真が撮れないな〜という方におすすめのスポットがあります。それは一番端っこ。南京町を訪れたらぜひ端っこまで歩いてみましょう。

春節祭についてはこちらの記事でもご紹介しています↓
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端っこといっても東の端の長安門じゃないですよ。こちらも中国語で「可口可乐(コカ・コーラ)」と書かれたパンダがいる自販機があって映えスポットになっていますが、このずっと先の西の端っこです。

南京町の一番西端には西安門があります。
そしてこの直ぐ側には昨年11月26日にリニューアルした皇蘭 本店があります。「皇蘭の豚まん」「焼き小籠包」「神戸牛肉まん」「角煮包子」「杏仁ドリンク」などが人気のお店ですね。

お店の角を曲がるとあるのがパンダを描いた壁画。昨年のリニューアル時に登場した映えスポットです。

神戸出身のイラストレーター 一二三かおりさんの手によるもの。パンダが中国の服を着て会食している様子。可愛いですね。

西安門だけでも十分映えスポットなんですが・・・

西安門から道を渡った歩道上にあるのが、BE KOBEモニュメント!

スマホやカメラは地面スレスレのところから構えて、白いBE KOBEと西安門をうまくアングルに収めながら撮ってみましょう。この写真は横に構えてますが、縦にしてBE KOBEと西安門全体をアングルに収めるとベストですね。

こんなところにBE KOBEモニュメントがあるって気づかない人も多いと思うんですが、昨年の6月ぐらいから設置されているみたいです。

BE KOBEモニュメントについては、こんな記事もあるので併せてお読みください。

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WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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