Yahoo!ニュース

【川崎市中原区】じゃぶじゃぶ池、復活!コロナ禍&猛暑でも子どもには外遊びさせてあげたい!!

岩瀬めぐみフリーライター(川崎市)

こんにちは、8月上旬にしてすでに「子どもの夏休み、早く終われー!」と毎日願っている小学1年生ママのめぐみです。

家ではパパがテレワーク中、外は猛暑で、室内の遊び場はコロナが心配…。
詰んだわ、これ。
と、祈るような気持ちで川崎市のホームページを検索していたら、なんと中原平和公園のじゃぶじゃぶ池が復活してました!!!

すぐに飛んでいくと、入り口にこんな張り紙が。
うんうん、待ってました。

中原自然公園は東横線の元住吉駅から徒歩5分、武蔵小杉駅からも歩いて行ける位置にある約4万平方メートルの大きな公園です。
そのなかにある「はだしの広場」(通称じゃぶじゃぶ池)が、夏になると流水されて無料の水遊びスポットになります。

名前の通り、この広場に入るときは大人も子どもも入口でクツを脱いではだしになるのがルールです。2カ所ある出入り口には、それぞれクツを脱ぐ場所と足洗い場があります。

広場の中は、水路とじゃぶじゃぶスポット以外の場所に人工芝が敷かれているので、はだしでも真夏の砂浜のように「熱ッ!」ってこともなく快適ですv

水が湧きだす水源は2カ所。
なだらかな傾斜がついた広場のいちばん上にあります。
1つめの小さな池になっているほうの水源は木陰になっていることが多いので、足を水につけてホッとくつろいでいるママやパパの姿も。

そこから水路?川?を伝って、水は下流へ流れていきますよー。
高くなっている部分はベンチがあったり、レジャーシートを敷けたりして、大人のくつろぎ場所になっていますが、ひんぱんに水鉄砲隊が無差別攻撃をしてきますのでご注意を。

水源は2つともいちばん下にある広めのじゃぶじゃぶ池へとつながっています。
真夏はほとんどの子どもが水着&ノーマスクで遊んでいるので、ちょっとした水遊びというよりは浅めのプール遊びだと思って準備をするといいかもです。

ただし、シャワーや着替え室はありません。
足洗い場で手足や顔だけちゃちゃっと洗って、ラップタオルで巻いてお着替えをさせているママ・パパが多いです。

トイレは広場に隣接している冒険広場にあります。
ちなみに冒険広場は遊具がたくさんある広場となっていますので、じゃぶじゃぶ池だと少し寒いかなという日はこちらもおすすめです。

まあ、今年の夏などは基本的に何時間もじゃぶじゃぶ池で過ごすことになるかなーと。
子どもってほんと水遊びが好きですよねえ…。

そんな長時間付き合うことになる大人のためを思ってか、じゃぶじゃぶ池の周りにはベンチがわりとたくさんあります。

周囲にたくさん木が植えられていて木陰もわりとたくさんあります。
ただ!蚊などの虫もめっちゃ多いです。

虫よけグッズ、虫刺され対策グッズ、ラップタオル、着替え、レジャーシート、飲み物を完備のうえ、お出かけください。

【中原平和公園はだしの広場(じゃぶじゃぶ池)】
住所:川崎市中原区木月住吉町33-1
じゃぶじゃぶ池開催期間:7月10日~9月20日
流水時間:午前10時~午後16時

フリーライター(川崎市)

12年住んだ武蔵小杉から、あらたに武蔵小杉に引っ越した武蔵小杉Lover。生息エリアは、主に武蔵小杉、等々力、新丸子、元住吉、川崎駅周辺です。世界一かわいい娘(当社比)と地元のプロサッカークラブである川崎フロンターレにハートを射抜かれています。小さな子を持つママとして、子どもの習いごと事情、子どもを連れて行けるカフェ、親子で楽しめるスポットやイベント、貴重な1人時間にホッとくつろげる場所など、日々の子育てに密着した地元情報を発信中です。

岩瀬めぐみの最近の記事