年始早々、めちゃくちゃ寒いですよね。
3連休にあったかい室内で子どもが楽しめるイベントはありませんかー？

と、グランツリー武蔵小杉に行ってみたところ素敵なイベントに出会いました。
子どもも大人も楽しめるワークショップがずらりそろう「第3回 HOLIDAY WORKSHOP」です。

ブースはぜんぶで6つ！

・自分だけのぬいぐるみ
・タッセル付き缶バッジ・カラフルコースター
・苔のテラリウム
・クリアキーホルダー・クリアポシェット
・カラフルデコだるま貯金箱
・アイスクリームキーホルダー

どれも魅力的なのですが、この中から娘が選んだのが「自分だけのぬいぐるみ」と「苔のテラリウム」でした。

この記事では、「自分だけのぬいぐるみ」についてご紹介します。7歳の娘が中心となってつくったのですが、すごく素敵に出来上がりましたよー！

「苔のテラリウム」については、こちらの記事をどうぞ！

はい、まずはベースとなるぬいぐるみボディを選びます。
お値段は大きさによって異なり、いちばん小さなものが2,500円です。

バッグになっているボディもあります。
うちの娘は、上の写真の右前にかかっている茶色に白ぶちの毛並みをしたネコちゃん型のバッグをボディとして選びました。

テーブルの上には、選んだぬいぐるみボディを世界で1つ、自分だけのぬいぐるみにしていくためのデコレーション素材がたっぷり用意されています～。

どれも追加料金なしで使用できるので、イマジネーションの翼をばっさばさに広げちゃってくださいｖ

家で眠っているリボンやボタン、思い出の洋服などを持ち込んでもOKとのこと。
子どもが赤ちゃんの時の服やよだれかけなどを材料にしても素敵だなーと思いました。

難しい作業は、スタッフの方が手を貸してくれます。
娘はオレンジ色の面に尻尾のようなものを縫い付けてもらっていました。

そのあとは、オレンジ色の面に尻尾と近い色のフェイクファーっぽい素材をニードルでひたすら刺して生地にからませていく娘。

指！指を刺さないように気を付けて―！！
とハラハラしながら見守る親を尻目に、こんな風に仕上げていました。

もふもふなネコのおしりみたいで可愛い！
なにより、移り気な7歳児にもかかわらず1時間近くニードルを指し続けた粘り強さにビックリしました。娘、やりおる…。

逆面はシンプルにリボンだけ。
ぬいぐるみというよりは、アバンギャルドなポシェットという感じの出来栄えですが、娘は「私のねこちゃん」と呼んでいます。

娘が歩くと尻尾も揺れて、すごく目を惹く可愛さ！
あー、でも次回はぬいぐるみっぽいぬいぐるみもつくってみたいです。

また、今回は娘が選んだ「自分だけのぬいぐるみ」と「苔のテラリウム」をやってみましたが、ほかのワークショップもどれも楽しそうでしたよー。

特に「カラフルデコだるま貯金箱」は、他のブースよりもお父さんと子どもという組み合わせを多く見かけて、なんだかほっこりしました。

3連休にワクワクできる室内イベントに行きたい、子どもと冬休み最後の思い出をつくりたいという方は、ぜひ「HOLIDAY WORKSHOP」に足を運んでみてください！