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浦和レッズが浦和駒場で3連勝 上位戦線に食い込む

椛沢佑一

浦和フットボール通信編集長(さいたま市)

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明治安田生命J1リーグ第26節。浦和レッズは、浦和駒場スタジアムにてサンフレッチェ広島との一戦に挑んだ。

前回のホームゲームに続いて、浦和駒場スタジアムでのゲームの相手は奇しくもサンフレッチェ広島。というのも1999年に浦和レッズがJ2降格となった相手もこの駒場で広島と対戦した試合だった。

あれから歴史を積み重ねて22年、リカルド・ロドリゲス監督の下で、新たなチャレンジを進める浦和レッズが上位進出を狙うための大事な一戦に挑んだ。

試合は14分に浦和レッズが試合を動かす。MF関根貴大が縦パスを受けて裏に抜け出すと、ペナルティーエリアに侵入。そのままシュートを放つとサンフレッチェ広島のGK大迫敬介がファンブル。そのこぼれ球をFWキャスパー・ユンカーがしっかりとつめて先制ゴールを決めた。

キャスパー・ユンカーは「相手はハイプレスをかけることで、ハイラインを保っていましたので、その裏にチャンスがあると感じていました。そこを利用すれば相手にダメージを与えることが出来ると感じていました」と、ストライカーらしいチャンスをモノにした。

その後は、広島が同点を狙って主導権を握り続ける展開となるが、浦和レッズが最終局面はやらせず、前半は1-0で折り返した。

後半も変則的に守る時は5バック気味にして最終ラインを固める浦和レッズを、追いかけるサンフレッチェ広島は攻略できず。試合はこのまま1-0で浦和レッズが勝利をして、リーグ戦3連勝を飾った。

無失点に貢献したDF槙野智章選手は「今季3バックの相手に対してボールを持たれたり、勝ち点を取りこぼしてる試合がありましたので、徳島戦から広島戦までの間に、新しいシステムで、3枚の形を練習してきて、練習の中で手応えがありました、初めてやる選手の並びだったりシステムではありましたけども、難なくやれたかと思います。いい形で、前半に点が取れたので、あとは割り切って守りきるだけだったので良かったと思います」と、今日の戦略について明かした。

試合後、浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督は「難しい試合になることは試合前から理解をしていたので、我々は今やっていることをさらに改善しながら勝ち点を積みかさねていけば良いと思います」と、連戦の中での苦しい展開ではあるものの勝利を積み重ねながらチームを向上させる意気込みをみせた。

浦和レッズはこれで、12年ぶりのリーグ戦開催となった浦和駒場スタジアムで連勝を決め、上位戦線に食い込む貴重な勝ち点を積み重ねた。

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