Yahoo!ニュース

【上越市】5/21「まちやdeマルシェ」開催!グルメにクラフト、五ノ辻稲荷神社の春季大祭を楽しもう

かどまる珈琲と緩いものを愛すWebライター(上越市)

雁木が並ぶ地域に移住して10年、ライターのかどまるです。
今回ご紹介するのは5/21(日)に開催される「まちや de マルシェ」。
毎回、大町5丁目の大町通りを封鎖して広々と歩けるうえにグルメやワークショップ、ハンドメイドのショッピングなどが楽しめるので大人気の町家イベントです。
しかも今回は70年ぶりの五ノ辻稲荷の春季大祭も兼ねていると聞き、早速大町へ行ってきました。

5/21(日)まちや de マルシェ

開催日 2023年5月21日(日)
開催時間 10:00~16:00
開催場所 大町5丁目(大町通りが歩行者天国になります)
開催内容 五ノ辻稲荷神社春季大祭神事ほかイベント、グルメ&クラフト販売、展示会など
駐車場 高田小町、日報カルチャースクール、旧今井染物屋の駐車スペースをご利用ください

出店は5月初旬での予定です
出店は5月初旬での予定です

【クラフト&ハンドメイド販売】
端材工房「木」配りや/qucecke(スワサカエ)/エールブルー/Hanahana/Bohchan/たまちゃんち/COLON/くまさんの家具工房/長岡造形大学木巧塾/マルシェスタッフ
【フード】
むつみ健康食品/スウィーツ工房くみ/王華飯店/天ぷらゆずや/torasan coffee/とりからKING/魚住かまぼこ/お米カフェ結-musubi-/空飛ブウサギ/土肥菓子店/おい!なんだこれは
【その他】
頚城園芸/和たしじかん藤喜 (敬称略)

ステージイベントは11:00からスタート。神事も含め観覧無料でご覧いただけます。

風情ある大町5丁目の界隈は観光客にも人気スポット

会場になる大町5丁目付近は風情ある雁木が連なり、観光客にも人気街歩きスポットの1つ。

旧今井染物屋をはじめ雪国らしい雁木の町並みと昭和ノスタルジックな風景が続いています。

昔の看板の書体、味わいがあって面白いなあ。

市民には当たり前の風景の雁木も、10年前によそから来たかどまるにはとても新鮮でした。かどまるの出身地も雪が降る地域でしたがどちらかというと「氷の国」で雁木はありません。
雁木は冬の高田の膨大な雪の量から歩行者を守ってくれるだけではなく、夏の暑い日差しや雨も防ぎ朝市やイベントではちょっとくらいの悪天候でも安心です。しかも個人個人の家の軒下という独特の構造が「旅の人」(高田の言葉で旅人だけではなく『よそから来た人』という意味も含まれます)を優しく包み込んでいるように感じます。

これは普段、車が中心の生活ではなかなか気がつくことはできません。
雁木がある地域の皆さんいつもありがとうございます。

そして雁木が凄いなあと思わせるもう一つが、一般の住宅地でありながら所々にベンチが普通に設置してあるところ。風情があるのでつい甘えて長居してしまいそうになります。「玄関を開けたら雑誌の撮影していた」なんてことも。
上の写真は長岡造形大学の学生さんの作品でベンチ型の行灯です。当日は13:00からトークショーが予定されているので制作のこととか聞いてみようかな。

そしてちらは和雑貨の展示やお休み処のかぼちゃ亭。

よく見ると看板も南瓜色で可愛い
よく見ると看板も南瓜色で可愛い

そう、大町5丁目といえば南瓜。元々は250年以上前、五ノ辻稲荷神社の神主だった中島左近が農業に詳しかったことに由来します。この辺りのお話は当日に動画が12:30から上映される予定ですので、どうぞお楽しみに。

高田開府より古い歴史をもつ五ノ辻稲荷神社

こちらが今回のメイン会場の1つ、五ノ辻稲荷神社。
「まちや de マルシェ」は今回、この五ノ辻稲荷神社の春季大祭と合わせて開催されます。
この日はちょうど敷地内の草刈りが行われていて、お祭りへ向けた準備が進んでいました。

ここ五ノ辻稲荷神社は雁木の間に静かに佇むお社ですが実は非常に古い歴史を持ち、400年前に高田が開府する以前からここにあったとされています。

せっかくなのでお参りをさせていただきました。
70年ぶりの春のお祭りが盛り上がりますように。

そういえば何故、神社のご神事とマルシェを同時開催することになったのでしょう?
「まちや de マルシェ」実行委員会の宮川さんにお伺いしてみました。直前のお忙しい中ご協力ありがとうございます。

地域に活気と賑わいを!神事×人気イベントの好タッグ

かどまる
「神社のお祭りというと露天商が並ぶイメージがありますが、何故神社のお祭りとマルシェを同時開催することにしたのですか?」

宮川さん
「五ノ辻稲荷神社から依頼がありました。今回の春の大祭は70年ぶりの開催になりますが、神社では神事のみ予定されていました。でも、それだけでは70年ぶりの祭事としては寂しいのでマルシェで賑わいをやって欲しいとお話があり同時開催となりました」


そう、これまでもこの5丁目でマルシェは開催されており、かどまるも前回の昨年9月にお邪魔しています。今回5月開催と聞いて驚きましたが、それはこういうわけだったのですね。
地域の人気イベントと神事の同時開催、様々な世代に注目されるすごくいいアイディアだと思います。

かどまる
「もうひとついいですか?ステージイベントの内容が歌や演奏の他に5丁目の南瓜にちなんだ動画や天岩戸尾神岳伝説(あまのいわとおがみだけでんせつ)の紙芝居など地域に密着したものになっていますが、実行委員会さんで制作されたのですか?」

宮川さん
「かぼちゃ物語も天岩戸尾神岳伝説も、昨年と一昨年前の市の地域支援事業として事前に作ったものですが、今回のマルシェでも披露することにしました」


なるほど、好評につき再演というわけですね。
ちなみに皆さんは天岩戸尾神岳伝説はご存知ですか?神話の時代、天照大御神が洞窟に隠れてしまった後、ちょっと顔を出した隙に手力男神が洞窟の入口を塞いでいた大岩を投げ飛ばし、天照大御神が引っ張り出されたお話です。その際、投げた岩の一部が上越市吉川区に飛んできた、というのが天岩戸尾神岳伝説。近年ではパワースポットとして注目されていますね。

これがお話に出てくる岩の一部。実行委員会の宮川様より画像お借りしました。
これがお話に出てくる岩の一部。実行委員会の宮川様より画像お借りしました。

かどまる
「では最後にひと言、来場される皆さんへお願いします」

宮川さん
「70年ぶりの五ノ辻稲荷神社の春季大祭を盛り上げるため、飲食ブースや音楽イベントなど沢山の企画をご用意しています。皆で楽しめるよう、準備を進めておりますのでご来場お待ちしています!」

実行委員長の宮川さん、ご協力ありがとうございました。

5/21はマルシェを楽しみながら春季大祭をお祝いしよう

いかがでしたでしょうか?まだ「まちや de マルシェ」に参加したことが無い方、70年ぶりの神事を見てみたいなという方は是非、5/21に大町五丁目へお越しください。
クラフトショッピングの他美味しいフードを味わいながら風情ある街並みも楽しめますよ。
気になるものがあれこれ沢山あったので、かどまるも遊びに行きますね。
皆さんも是非足をお運びください。

「まちや de マルシェ」
開催日と時間 2023年5月21日(日)10:00~16:00
開催場所 大町五丁目(高田駅から徒歩10分)
*大町五丁目の大町通りが歩行者天国になります。一般車両の通行はできません。
*駐車場は日報カルチャースクール、高田小町、旧今井染物屋の駐車場をご利用ください。
*問い合わせ【まちや de マルシェ実行委員会】090-5432-2072(宮川)

珈琲と緩いものを愛すWebライター(上越市)

角(かど)は丸くやわやわと。上越の雁木がある地区に移住して10年、美味しい&楽しい情報をご紹介します。

かどまるの最近の記事