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勉強好きになる!記憶力で遊ぶおもちゃ5選

かなこおもちゃと遊びの先生

子どもって好きなもののことなら何でもスルスル覚えますよね♪

楽しんで記憶したその経験は「学ぶって楽しい!」の土台になります!

そこで今回は、記憶力で遊べるおもちゃを5つ紹介したいと思います。

①リトミックスカーフ(0歳~)

見えなくなったものがまた出てくることを楽しいと感じられるって、赤ちゃんにとってはすごいこと!

スカーフを使ったいないいないばぁ遊びや、箱にかくして引っ張り出す遊びは赤ちゃんにもできる記憶遊びの第一歩です。

②ポストボックス(おすわり期~)

穴にピースをはめるおもちゃですが、赤ちゃんは箱そのものが大好き。

中に好きなものを出し入れして遊ぶだけで、見えなくなったものがまた出てくる!の記憶体験になります。

③紙コップで神経衰弱

おもちゃではありませんが、身近にあるものでも楽しく記憶遊びができます!

コップの中にものを隠して「どっち?」って遊ぶだけで楽しいですよ♪

3歳前後になれば、神経衰弱遊びもできます。少ないピースではじめられるのでおすすめ。

④テディメモリー(2歳半ごろ~)

いろいろなクマさんが描かれたペアカードです。

裏向けで並べれば神経衰弱ゲームができます!まずは少ない枚数で挑戦してみましょう♪

小さいうちは、表向きで「同じのどれ?」遊びから始めるといいですよ。

⑤ナンジャモンジャ(3歳ごろ~)

謎の生き物にその場で名前をつけて覚えておくカードゲーム。

次にまた同じ生き物が出た時に、正しく名前が言えるでしょうか♪

独特の姿に名前をつけるという作業は、発想力も磨かれます!

まとめ

記憶や暗記ってつまらないものって感じてしまいませんか?

だけど子どもたちは遊びなら楽しんで勝手に記憶します。

電車の名前や国旗を全部覚えちゃう子だっていますよね。

覚えたことはいつか忘れるかもしれません。だけど、その経験は学ぶことは楽しい!と感じる

土台になっていくと思うんです♪

記憶で遊ぶおもちゃ、ぜひ試してみてくださいね。

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Instagramでもいろいろなおもちゃを紹介しています。ぜひのぞきに来てくださいね♪

かなこ

おもちゃと遊びの先生

0~6歳【おもちゃの選び方】x【子どもとの関わり方】で豊かな心とかしこい頭を育てる方法について発信しています♪元小学校教師で3児の母。非認知能力が育つおもちゃ/国語・算数・生活の基礎を育てる遊び/子どもの発達を助けるおもちゃ/子育ての「困った」を遊びで解決!

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