【広島市中区】カジュアル鮨屋がつくる「広島真鯛らぁめん」人気ラーメン店・珍豚香とのコラボ商品
広島電鉄「本通」駅から徒歩約2分。
大手町第一公園の向かい側に、漁師直送の新鮮魚が食べられると人気のお鮨屋さんがある。
店内には大きな生簀があり、いつでも鮮度抜群の瀬戸内魚介が気軽に楽しめ、接待などにも最適。
看板メニューは職人さんがひとつひとつ丁寧に握ってくれる新鮮活魚のお鮨だが、今、巷で話題になっているのは、ランチ限定提供の「広島真鯛らぁめん」980円。
人気ラーメン店・珍豚香とのコラボ商品として今年1月から提供されている。
鯛のアラから取った旨味たっぷりのスープを塩だれと合わせ、仕上げに煮干し油を加えた塩スープ。
小麦の風味を閉じ込めた滑らかな舌触りとコシと粘りが特長の熟成生麺。
チャーシューの代わりにのせられたのは新鮮な鯛の切り身。
スープの熱で軽く火が通り、どちらの食感も楽しめる。
具材は鮨屋らしく、ガリ、梅干し、三つ葉。
メンマではなく「ガリ」というところがポイント。
仕上げに揚げた鯛皮を飾り、風味に旬の柚子を散らす。
この鯛皮、パリパリで食感が楽しい。
まさに、“鯛の旨味と旬の柚子香る深みのある塩スープ”。
お好みで鯛の切り身をのせスープをかけていただく「追い飯」200円もおすすめ。
甘くて香ばしい濃厚な練りゴマと鯛の風味がよく合う一品に。
一度食べて二度おいしい「海鮮鯛茶漬け丼」1,280円も人気。
鮨屋がつくる「広島真鯛らぁめん」、いかがでしょうか。