広島市中区本通。
広島電鉄「本通」駅から徒歩約2分。
本通商店街から一本路地に入ったところ、本通交番の隣にお店を構える「patisserie Erable（パティスリー エラブル）」。

2022年9月16日にオープンしたばかりのケーキ屋さんだ。

コンクリート打ちっぱなしのような店内。
グレーを基調としたシックな空間だ。

壁側には、しっかりと焼かれたフィナンシェやクッキー。
ひとつずつ個包装で販売されているので、手土産にも、おやつにも最適。

ショーケースには、フランス料理店や洋菓子店で修業を積んだパティシエが手掛ける、華やかで視覚でも美味しいケーキがズラリ。

今回は、実際にいくつか気になったものを購入してみたので、さっそくご紹介。

（手前右）　「ピスタージュ」560円（税込）
フランボワーズとピスタチオとショコラのケーキ。
ストライプ状になったショコラとフランボワーズのムースが可愛い！
ピスタチオの濃厚な甘みを感じられる一品。

（手前左）　「サントノーレ」520円（税込）
シューとカラメルのケーキ。
ほのかな苦味と甘味を感じるカラメルクリームがたっぷり！
シューの中にはカスタードクリーム。
さっくりとしたシューで、食べ応え抜群。

（奥）　「ヴァニーユ」490円（税込）
バニラとショコラブラウンのケーキ。
濃厚バニラのちょっと固めクリーム。
下はタルト生地のようなしっとりとしたクッキー生地。

（左手前）　「シャンパンローズ」560円（税込）
シャンパンと、香りの強いダマスクローズという薔薇を使用したケーキ。
お酒の味はほとんど感じないので、アルコールが苦手な人にもおすすめ。

（右前）　「モンブラン」500円（税込）
甘い栗のクリームの中には和栗がまるまる。
内側のクリームには刻んだ栗の実が入っていて、食感も楽しい。

（奥）　「タルト オ フリュイ」520円（税込）
季節のフルーツをたっぷり使用したフルーツタルト。
しっとりサクッとしたタルト生地にみずみずしいフルーツ。
真ん中にはカスタートクリーム、外側には粉砂糖が敷き詰められていて味の変化も楽しめる。

華やかな見た目が視覚でも楽しめる街中のケーキ屋さん「patisserie Erable（パティスリー エラブル）」。

普段のおやつに、食後のデザートに、大切な人の贈り物に。
色んなシーンにぴったりな洋菓子。

先日から、クリスマスケーキの予約も開始されたそう。

サンタクロースが乗った苺のショートケーキやピスタチオのムース、カカオ65％を使ったショコラムースなど、どれも見た目華やかで美味しそうなものばかり。
詳細はInstagramにて。

数量限定だそうなので、ご予約はお早めに！