【広島市中区】先月スタートした本格イタリアンのこだわりランチ!シェフが作る本気のボロネーゼ!
袋町小学校の隣にお店を構えるTaverna BARBA(タベルナ バルバ)。
"Taverna"はイタリア語で"居酒屋”、"BARBA"はイタリア語で”ヒゲ”という意味だそう。
愛想のいい店主がつくる絶品料理とともに50種類以上のワインが一緒に楽しめる本格イタリアン。
今までは夜営業のみだったが、先月2月13日(月)からランチを開始されたそう!
メニューは、こだわりのボロネーゼランチ(ミニサラダ付き)900円のみ。
数あるメニューの中でボロネーゼを一品勝負にかけるなんて、絶対自信作に違いない。
ランチメニューは一品のみだが、トッピングは複数選べる。
- 自家製唐辛子Ⅰからごとに +50円
- 温泉卵 +100円
- スカモルツァチーズ(燻製チーズ) +200円
- 大盛 +200円
- 特盛 +400円
- サラダ大盛 +200円
食後のドリンクは+250円。
筆者は店主おすすめの自家製唐辛子をトッピング注文してみた。
まずやってきたのはミニサラダ。
写真じゃ分かりづらいかもしれないが、想像していたよりも全然ミニじゃない。
ちゃんと大きいお皿にのってやってきた。
そして嬉しいのは、卓上に割り箸がセットされてあったこと。
このちょっとした心遣いが本当に有難い。
イタリアンなだけあってシルバーフォークとスプーンが用意されていたが、金属が苦手な人やお箸で食べたいという人には嬉しい気遣い。
本日の主役ボロネーゼが到着。
見た目は普通にボロネーゼ。
早速ひと口食べてみると、口の中に広がるトマトや野菜たちの甘味、挽肉の脂の甘味と旨味。
そして意外にガツンとくる辛味!
あの自家製唐辛子オイル、ちゃんと辛いやつだ!
この辛さが野菜とお肉の甘味をさらに際立たせている!
でもこの辛さがクセになる美味しさ!
たかがボロネーゼと侮ってはならない・・。
シェフの本気を感じた逸品。
シェフが作る他の料理も食べてみたい、そう思わせてくれるようなボロネーゼだった。
夜は、アヒージョや黒毛和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み、鴨モモ肉のコンフィなどワインに合うようなラインナップ。
一度夜営業も訪問してみなければ。
シェフの本気が垣間見えるこだわりのボロネーゼランチ、是非一度食べてみてほしい。
そして辛い物が得意な人は、自家製唐辛子オイルは必須でトッピングしてほしい。
手前にカウンター席、奥は広めのテーブル席があったので、1人でも複数人でもおすすめ。
Taverna BARBA(タベルナ バルバ)
TEL.082-247-8587
所 広島県広島市中区袋町6-17
営 11:30~14:00/18:00~0:00
休 日曜
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