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【秋田県横手市】超注目!お菓子とパンの店『フレンドール』のバレンタイン限定スイーツとは?

KANEYANWEBライター/地域クリエイター(大仙市・横手市)

バレンタイン直前!『フレンドール』の今しか買えない注目商品を要チェック!

今年もバレンタインデーがやってくる。

そう、学生時代は愛の告白どころか女子に全く相手にされず、半泣きでオカンが買ってきたビターなチョコをやけ食いしていたあの季節。

……って、思わず私の哀しい半生をチラ見せしてしまったが、そんな私にも甘く優しいひとときをくれる横手屈指の人気店がある。リピート必至のメロンパンでお馴染み『フレンドール』だ。

フレンドール
フレンドール

ちなみに「バレンタイン」といえば、ちょっぴりシャイな女の子が夜な夜なチョコレートを作って、クラスのサッカー部キャプテンにこっそり渡す、みたいなイメージだけど、近年はそのカルチャーが多様化している。

例えば、仲の良い友達同士で。あるいは、娘からパパへ。なんなら、自分のご褒美にチョコを買うのもアリだろう。そんなわけで今回は、あらゆるシーンで活躍しそうな『フレンドール』のバレンタインスイーツ特集と洒落込みたい。

フレンドールの季節限定商品に注目!
フレンドールの季節限定商品に注目!

見ているだけで幸せになるスイーツがズラリ!
見ているだけで幸せになるスイーツがズラリ!

さっそく『フレンドール』に足を運ぶと、入口前に掲げられたバレンタイン向けの幸せショコラコレクションと目が合った。見ているだけで幸せになるスイーツが目白押しだが、今回私がチョイスしたのは恋どらわしょこらI LOVE チョコまんの3品。いずれも価格は200円台と、手軽に購入できる商品だ。

幸せ運ぶ甘いひととき!超人気店の限定スイーツを実食レビュー!

今回はこの3品をチョイス!
今回はこの3品をチョイス!

さっそく家に帰って、魅惑のスイーツタイム。……って、めっちゃハートだな。普段こんなにハートの絵を見ることはないため少し照れくさいが、ひとまず順番に実食レビューといこう。

恋どら

恋どら:259円(税込)
恋どら:259円(税込)

まず先陣を切るのは、ラムレーズン入りのバタークリームがサンドされた恋どらだ。

めっちゃハート!
めっちゃハート!

恋どらの生地はふわふわ食感で、ビジュアルはめっちゃハート。だが見た目とは裏腹に、生地に隠れているラムレーズンが、ちょっぴりオトナのテイストを演出している。甘さ控えめのため、普段はスイーツを口にしないパパへプレゼントするのもおススメだ。

わしょこら

わしょこら:281円(税込)
わしょこら:281円(税込)

続いて、わしょこら。先ほどのめっちゃハートな恋どらとは打って変わり、こちらはしっとりオトナなビジュアルだ。

めっちゃ濃厚!
めっちゃ濃厚!

おお、めっちゃ濃厚。食感はなめらかで、甘さのバランスも絶妙。パッケージには「洋風チョコようかん」と記載されていたが、まるで生チョコのようなくちどけで、エレガントな気分を味わえる。ヤングはもちろん、高齢の方にもおススメの一品だ。

I LOVE チョコまん

I LOVE チョコまん:216円(税込)
I LOVE チョコまん:216円(税込)

ラストはこちらもポップなビジュアルが印象的なI LOVE チョコまんだ。

可愛いルックスだが味は本格派!
可愛いルックスだが味は本格派!

パッケージを開くと、顔を出したのは可愛いミニまんじゅう。なんだけど、ルックスとは裏腹にそのポテンシャルは高い。外側の濃厚なチョコレートと、中に隠れている黄味あんが奏でる絶妙ハーモニー。手軽に食べられるため、会社や友人同士など、さまざまシーンで活躍しそうだ。

営業日をチェックして、フレンドールへ!
営業日をチェックして、フレンドールへ!

創業から約半世紀。素材の美味しさと、手作りにこだわり続けるフレンドール。一度食べたらやみつきになるメロンパンをはじめ、その豊かな味は地元に幸せを運び続けている。

いつも頑張っているパパに、いつも優しいおじいちゃんに、いつもお世話になっている会社の方に、「ありがとう」の想いを込めて、そんな人気店の限定スイーツをプレゼントしてみるのはいかがだろうか。

……と書いてるのは、当日に誰からも貰う予定がないため、フライングで立て続けにチョコ菓子を3個完食したミドルエイジ(私)である。

【店舗情報】
フレンドール
住所:秋田県横手市旭川1丁目5-39
営業時間:9時30分~17時
電話番号:0182-32-8725
定休日:毎週火曜日+その他(HPに掲載)※2/13(火)は営業
店舗HP(外部リンク)

WEBライター/地域クリエイター(大仙市・横手市)

大仙市在住のWEBライター。趣味は酒場巡り。現在はYahoo!で地域情報を発信しているほか、秋田市のフリーペーパー「あおぽ」でグルメ記事の執筆や「大仙経済新聞」の運営にも携わっています。

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