Yahoo!ニュース

【 道志川 】キャンプ・釣りの行き帰りに!清流を見渡す静かな温泉サウナ「紅椿の湯」

カラーひよこサウナ散歩家

サウナ散歩家のカラーひよこです。都内とその周辺のサウナ巡りが趣味で、これまでに 300 店を数えるサウナ・銭湯・スーパー銭湯を渡り歩いています。

夏真っ盛り・・今回は山梨県都留市の「道志川温泉 紅椿の湯」へ日帰りサウナ旅してきました。

まずは、このロケーション。国道 413 号(道志みち)に沿って流れる清流「道志川」が目の前です。都内からアクセスしやすいキャンプスポットで、ヤマメやアユの釣行でも有名。

スーパー銭湯というよりも「温泉宿」の雰囲気で宿泊も可能です。入浴と朝食込みで一泊 5800 円とあったので、入湯料と食事代を割り引けば実質 3 千円台後半で宿泊できるとも考えられます。

引用:「道志川温泉 紅椿の湯」公式サイト
引用:「道志川温泉 紅椿の湯」公式サイト

正直、次の日に予定が無ければそのまま泊まりたかったのですが(笑)予約は2名からとの事。

浴室へ入ると少し薄暗い感じ。壁一面のガラス窓からの自然光を生かした採光でしょうか、なんとなく「温泉宿の湯治場」といった自然で落ち着いた雰囲気です。

サウナはガス遠赤外線式。そのストーブの他にもう一つ、木でできた装置が。上に炭の入った木箱が乗っていてさらにその上には素焼きの丸い鉢が吊るされていて何かが入ってます。手をかざしても熱くなかったですが、これもストーブなんでしょうか・・謎。

テレビは無し、BGM は歌ジャズでした。2セット目にようやく気付いたほど控えめな音量。耳をすませてみると、この温泉の雰囲気と妙にマッチしていて心地良いです。。サウナ室の広さは6〜7名サイズで、室温は温度計では 90 度。このサ室、座席の配列といい床や壁の木材のエイジング具合といい、その香りといい、たまたま前の日に訪れた小平のサウナのサ室とそっくりなフィーリングとセッティングで(かなりどうでもいい)シンクロニシティーを感じます。。

窓に面した水風呂は小ぶりで2人サイズ。道志川の天然水だそうでしっかりと冷たい。窓外は緑に覆われた崖で見通しは良くはないものの、水風呂に面した窓から下を覗いてみると小川がそろそろと流れてます。このせせらぎは、施設の入り口の横にあった滝と池から道志川へと流れ込んでいるようです。

ここへ来るまでに炎天下を小一時間、近くの滝を見に散歩したりしてサウナ前に滝のような汗をかいていたので本日は2セットまでにしてゆっくり(滝汗)。

露天風呂への扉を開けて屋外へ。3脚ある椅子のひとつに腰掛けて外気浴。岩風呂の端の眼下に道志川が見えますが、こちらは隣の女湯側のほうが眺望が良さそうです。囲いの側の木がモミジだったので紅葉シーズンも良さげですね。やはりこういったリバービュー、あるいはオーシャンビューやマウンテンビューな露天風呂のある施設は、もうその一点だけでぶっちぎりで尊いです(笑。

内湯へ戻ると「気泡ぬる湯」へ浸かりました。ぬる湯マニアの筆者はこれが楽しみでしたが、そこまでのぬる湯ではなかったですね。壁にある温泉の効能と入り方の説明書きを読んでみます。無色透明無味無臭な温泉ですが、微に細に説明してある・・解説は大月短大の(温泉の?)教授との事、このレポート記事より全然文字数多かったです(笑。

この「気泡ぬる湯」、左側 1/3 くらいがバイブラ仕様で。普段、ジェット湯や電気風呂ばかりでバイブラはあまりやらない派ですが、浴槽の縁に頭を乗せて横たわってみると、気付けば 20 分くらい浸かっていて良い汗をかいておりました(たぶん途中、数秒寝落ちてました)。

あつ湯は苦手ですが、最後にせっかくなので「檜あつ湯」にも。湯面は浴槽の縁すれすれまで、縁の檜とタイルの間からチョロチョロと温泉が床へ流れ出ています。そしてやはり熱い・・30 秒くらい肩まで浸かると「これはもう交代浴するしかないw」と、隣の水風呂で〆て終了。

サウナと温泉後、お食事処でサ飯にします。このお座敷はお休み処も兼ねていて、食後は座布団を枕に 30 分くらい横になりました。

ざる蕎麦と

味噌おでん(230 円)に味噌きゅうり(100 円)、自家製黒蜜寒天(160 円)。デザートは削った苺に練乳をかけた「削りいちご」(300 円)も気になりましたが、寒天も素朴で美味しい。

なんだか頼んだ料理が全部植物系で意図せずヴィーガン食みたいになりました。しかし特に、久しぶりにこの食べ方で齧り付いた味噌きゅうりが「夏!」という感じで最高です・・ごちそうさまでした(^人^)

最後に「道志川温泉 紅椿の湯」周辺の小さな観光スポットを一つご案内。施設から R 413 を車で1分ほど走ると右手の崖側に「雄滝・雌滝」という滝があります。入り口手前に何台か車を置けそうなスペースがあるのですが、413 号沿いを少し戻った小さな無料駐車場に停めるのが無難かと思います(白バイが結構通る)。その駐車場から滝への入り口までは徒歩で 10 分前後でした。

入り口から山道を5分ほど登っていくと2つ並んだ小さな滝に着きます。写真は右側の雄滝です。本当に5分程度なので短パンに裸足にサンダルという軽装で登りましたが(水が冷たくて気持ちいい)滝の側に近付くには一部ゴツゴツとした岩場を越えたりしないといけないので足元を固めて行くに越したことはないです。それと、人はいませんが虫が結構います。

滝の主のような大きなカエルがいました。

それでは今回はこの辺で。また、どこかのサウナで。

住所:山梨県南都留郡道志村小椿 3888
営業時間:10:00~21:00(冬季 10:00〜20:00)
入浴料:1100 円(土日祝日は 3 時間制)
道志川温泉 紅椿の湯(公式サイト)

サウナ散歩家

年間約 150 回サウナに入ってます。主に首都圏のサウナを渡り歩いております。たまに出かける旅行も専らサウナ目的。新規に訪問した良サウナ施設を紹介していきます。

カラーひよこの最近の記事