極寒!心が折れそうな冬の車中泊で暖まる方法3選!
こんにちは!僕はアメリカのスクールバスをキャンピングカーにして日本を巡っています。
もう12月!?
今年も残すところあと1ヶ月。早いですね。最近は一気に寒くなってきましたね。僕たちは雪から逃げるべく日本海側を駆け抜けてます!目指すは九州!きっと九州まで行ければ雪はある程度回避できるのではないかと思っています。是非、九州の雪事情を教えてください。
冬の車内は極寒
冬になると車内は一気に気温が下がります。ましてや僕たちの車は鉄板剥き出しなので(笑)
外が寒いと車内も本当に極寒です。最近の車内は日中は10度前後、夜になると5~6度になることもあり本当に寒いです。これからもっと寒くなるかと思うと・・・(泣)
今日はそんな車中泊で暖をとる為にしていることを3つに絞ってご紹介します!
そもそも電気に頼れない
僕たちの車では屋根にソーラーパネルを設置していて日中の太陽光で充電するか、走行充電をしながら電気を使っているのですが、冬は日照時間も短く尚且つ天気の悪い日が続くと充電が無くなってしまい、夜には電気が完全に使えなくなります。車内でパソコン作業をすることが多いので、そうすると一気に電気を使ってしまい、あっという間に終了です(泣)
なので、暖房をつければ話は早いのですがほぼ電気には頼れないという前提でお話ししていきます!
1.着込む
これは当たり前だよ!って感じですが、本当に基本的なことが大事です。室内でもしっかりと着込みます。重ね着をして、首元、足首、全てを冷やさないように、寒すぎる時は室内で手袋までしています。洋服の層を作ることで本当に暖かくなります。ニトリの着る毛布はかなり重宝しています。最近入手したワークマンのルームシューズもとっても暖かいです!
2.温まる食べ物や飲み物
これも基本ではありますが、体を中から温める為にスープや鍋、ホットドリンクを飲むようにしています。コンロで火を使うだけでもほんのり車内も温まり、お湯を沸かすと蒸気で車内の温度が2〜3上がります。(その時だけですが)
辛い物だとなお良いですね!
食事をすると吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されるので、体温が少し上がるようです。
3.早く寝る
究極、寒すぎると全然行動できなくなります。なので、全てを諦めて布団に入ることがベストです。布団は羽毛布団を掛けて電気毛布を敷いて寝ています。電気毛布はかなりモフモフな生地なので電気無しでも暖かいです!夜でも電気が使える場合は電気毛布を低温で温めれば最強です!
暖房器具を色々調べた結果、電気毛布が消費電力も少なくて優秀だと思い購入しました。電気が使える場合は起きている時でも電気毛布を膝に掛けたり、羽織ったりすれば怖いものなし!といった感じです。(そもそも電気がたくさん使える状態なら、暖房をつけます)
いかがでしたか?
寒さが厳しくなってきたこの季節、車中泊は寒さをダイレクトに感じます。車中泊だけではなく、キャンプや災害時にも使える方法なので少しでも参考になれば嬉しいです。他にもこんな方法があるよーなんてことがあれば是非教えてください!
いいねをいただけるとブログの活力になります。フォローをしていただいて、次回のブログもお楽しみに!
それでは、じゃね!
─── Profile ───
日本全国の絶景をドローン空撮して回りたい僕、川井浩二と、47都道府県を巡りたい美容師、さあやがアメリカのスクールバスをDIY改造し車中泊仕様にして全国を巡るというワクワク旅物語!ハッピーキャラバン、略してハピキャラ!YouTubeにて動画配信中!