こんにちは。プリン愛好家、けいんのすけです。

今日は、新鳥栖の「アンジェココ」さんのプリンをご紹介します。

お店の雰囲気

佐賀県、新鳥栖と鳥栖の間ぐらいにあるお菓子屋さん。そこはまるでジブリの世界に迷い込んだような空間。周りは畑や住宅街が広がっているのに、ここだけ雰囲気が非日常過ぎて入っていくのもワクワクします。

この扉が開いていたら中に入ることができます。朝は１０時から夜は１９時まで開いているようです。午前中に行ったのですがお客さんはほとんどおらずに、入って良いのかな？という雰囲気でした。

敷地内の中央に大きな建物があり、そこがお菓子の販売場になっています。周りにはテラス席がいっぱいあり、この不思議な空間の中でカフェタイムを過ごすことができます。

この土でできたようなハウスの中でも食事をすることができます。ここに入ると森の住人になったかのような気持ちを味わえることでしょう。

店内は撮影禁止だったので中の写真はありません。テラス席はこんな感じでたくさんあります。平日の昼に行ったからかな。土日になったらお客さんがもっと増えるのかも。

FOOD

プリン

瓶入りプリンは普段ご紹介しないのですが空間が良すぎたので特別のご紹介です。このプリンは瓶プリンには珍しく表面は硬めでした。しかし中はとろとろで、まるで表面がカリッと中はトロッとするたこ焼きのような食感。そんな中はなめらかな食感が非常に美味しいプリンでした。甘すぎずに素材の風味が強いのも嬉しい。

ちなみにせっかくなのでプリン以外にもケーキを２ついただきました。緑の三角錐のケーキであるマキアージュと今の時期にぴったりないちごのタルト。どちらもちょうど良いサイズ感で嬉しい。ちょこちょこ色んな種類のケーキを食べたい方にもオススメです。

まとめ

テイクアウトしても良いけれども、せっかくならばこのジブリの森のような空間で美味しいスイーツを味わってほしい。そんな空間で食べると家で食べるよりも、より美味しく感じることができると思います。

ごちそうさまでした！