令和6年能登半島地震により、甚大な被害が発生しました。
この大地震で被災された方々への支援として宗像市は、市内17か所に募金箱を設置し、災害義援金への協力を呼び掛けています。
寄せられた義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、日本赤十字社をとおして被災地に届けられます。

◇募金箱の設置場所

・市役所（1階総合案内）

・大島行政センター

・宗像ユリックス

・道の駅むなかた

・大島地区を除く各地区コミュニティ・センター11か所

・メイトム宗像

・海の道むなかた館

計17か所に設置されています。

宗像市役所では入口正面にある案内カウンターの上に設置されています。

◇募金箱の設置期間

河東地区コミュニティ・センターでも、案内カウンター左端に設置されています。

募金箱の詳しい設置期間について、総務部の長濱総務課長に教えていただきました。
各地区コミュニティ・センターの募金箱設置については、管理の都合上3月7日までとし、長期的な支援が必要となった場合は再度検討されます。
それ以外の場所では、当面の間設置予定とのことです。

◇受付時間

赤間西地区コミュニティ・センターでは、案内カウンター正面ではなく、はいってすぐ左手に設置されていました。

受付時間に関しては、各施設の開館時間内となっています。
施設ごとのホームページなどでご確認ください。

◇募金箱を見たら協力を！

困難な生活を余儀なくされる被災者へ応援する気持ちが、少しでもとどけられればと思います。
そのための手段として、すこしの金額でも「がんばって！」の思いを込めて募金することで、支援の声は届くのではないでしょうか。
宗像市では支援物資を提供するため、1月12日（金）に石川県金沢市にむけて、職員が物資を搬送するといった被災地支援も行っています。
多くの人々の取り組みが、被災者支援・被災地復興への力となることを願ってやみません。