知ってる?ダイソーのおかゆカップで離乳食のおかゆ作りが楽ちん
生後5、6ヶ月から始まる離乳食。
10倍がゆから始めるのが一般的ですよね。
最初に食べるのは1さじ〜その後徐々に増やしていくのですが、まとめて作っても初期の頃は余りがちです。
そんな時に便利なダイソー グッズをご紹介します。
ダイソー おかゆカップの使い方
ダイソーのおかゆカップの使い方は2通りあります。
炊飯器に入れる方法とレンジで作る方法があるので、10倍がゆを例にご紹介します。
①炊飯器で作る方法
炊飯器で作る場合、普通のご飯を炊く時におかゆカップごと一緒に入れてしまいます!
- 生米をカップに入れる(分量は説明書に記載あり)
- 30分浸水させておく
- そのままお米と水の入ったところにカップを置く
- 炊飯が終わったらカップの中ですりつぶす
おかゆカップの底面は凹凸状になっていてすり鉢の役割をしてくれるので、炊飯後容器を変えることなくすりつぶすことができます。
②電子レンジで作る方法
電子レンジで作る場合は炊いたご飯を使います。
- 作る分量に合わせて炊いたお米と水をカップに入れます
- 付属の蓋をかぶせる
- 600Wで1分半チンします
- カップの中でよくすりつぶして完成
炊いたお米があれば、簡単に手早く用意ができます。
おかゆカップのメリットとデメリット
おかゆカップは10倍がゆ〜5倍がゆまで対応している離乳食便利グッズ!
使ってみて感じたメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
- 100円とは思えない便利さ
- ごはんを炊くついでに作れる
- すり鉢代わりにもなるからコレ1つで作れる
デメリット
- 最大200g程度しか作れない
- 出来上がり後、底にべったりご飯に注意
- 1度に大量に作れないので作り置きには向いていない
ダイソーのベビー用品、離乳食コーナにあることが多いので、ぜひ探してみてくださいね。