新商品だけじゃない!スタバ「アイスコーヒーブレンド」が今年も激うま!
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
スターバックス コーヒー ジャパンから新商品「瀬戸内 レモンケーキ フラペチーノ」や「抹茶ティーラテ アイス」が発売され、SNS等で話題になっています。
しかし、夏といえば、スタバのアイスコーヒーも毎年人気です。
そこで今回は「スターバックス アイスコーヒー ブレンド」をアイスコーヒーでご紹介します。
スターバックス アイスコーヒー ブレンド
生産地:マルチリージョン(ラテンアメリカ、アフリカ)
生産国:パッケージを参照(コロンビア、ルワンダ他)
加工方法:水洗式
酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
価格:250g(1,650円税込)※100gから購入可能
キーワード:CITRUSY(シトラス)、CARAMELLY SMOOTH(キャラメルのようになめらかな)
アイスコーヒー ブレンドの特徴
スターバックス定番のアイスコーヒーブレンドです。その年によって生産国が変更される場合もありますが、安定の美味しい味わいとなっています。
定番とは言っても、年間を通して販売されている「CORE COFFEE」ではなく、季節のおすすめである「SEASONAL COFFEE」に分類されます。
公式サイトには、キャラメルやナッツの風味、柑橘系のシトラス感が特徴であると記載されています。
ローストレベル「MEDIUM ROAST」
スタバのローストレベルは、BLONDE ROAST(ブロンド ロースト)→MEDIUM ROAST(ミディアム ロースト)→DARK ROAST(ダークロースト)の順に深くなります。
「スターバックス アイスコーヒー ブレンド」のローストレベルは、MEDIUM ROAST(ミディアム ロースト)です。
見た目では、シティ〜フルシティローストの中間あたりです。
今回のレシピ
コーヒー豆:12g
粒度:中細挽き
ドリッパー:メリタ1×1陶器フィルター
ペーパーフィルター:メリタ1×1 アロマジック
お湯の量:約140ml(お好みで調節してください)
お湯の温度:沸騰してから20〜30秒経過した90度前後(お好みで調節してください)
ハンドドリップ開始
今回は、急冷式アイスコーヒーの淹れ方をご紹介します。
蒸らし(30秒)
蒸らしは約30秒行い、炭酸ガスが抜けるまで待ちます。
ドリッパー上部まで一気に注ぐ
ドリップコーヒーの完成
今回は、メリタ1×1陶器フィルターを使用して、2分45秒で抽出しました。
【 スタバ アイスコーヒーブレンドの感想】
今回は、スタバ アイスコーヒーブレンドをホットで飲んでみました。
個人的な感想は、次のとおりです↓(5ツ星評価)
酸味:★★★
苦味:★★
コク:★★
甘味:★★
香りはナッツの香ばしさと柑橘系の甘い香りを感じられました。
味については、ホットで飲んだときよりもやわらかい酸味とシトラスのような風味が印象的です。
ホット同様にほんのりナッツの香ばしさと豊かなコクも感じられ、後味もすっきり!
飲みやすく、香り高いとても美味しいアイスコーヒーでした!
フードは、チーズケーキやドーナツとも相性がよいでしょう。
こんな人におすすめ
・さっぱりとした飲みやすいアイスコーヒーが飲みたい
・苦味・酸味控えめの深煎りアイスコーヒーが好き
・コクを感じるバランスのとれたアイスコーヒーを楽しみたい
上記の記事を参考にしながら、おうちコーヒーの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
参考サイト
スターバックスジャパン公式サイト「スターバックス アイスコーヒーブレンド」
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