【スタバ】抹茶ティーラテと抹茶スコーンの抹茶づくしが激うま！
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
スターバックス コーヒー ジャパンでは、2023年6月14日から新商品「抹茶ティーラテ アイス」が発売されました。
その定番化された「抹茶ティーラテ アイス」と「抹茶ホワイトチョコスコーン」の抹茶づくしがSNSなどで話題になっているので、ご紹介します。
合わせて「抹茶ホワイトチョコスコーン」に合うコーヒーもご紹介します。
スターバックス 抹茶ティーラテ（アイス）
・ショートサイズ（カスタムなし）
エネルギー142kcal、タンパク質5.1g、脂質4.3g、炭水化物21.3g、食塩相当量0.1g
食物繊維0.9g、糖質20.5g、ナトリウム50mg、カリウム245mg、トランス脂肪酸0.1g
飽和脂肪酸2.4g、カフェイン78mg
※数値は原則として1食当たりの値です。
抹茶ティーラテは、抹茶パウダーのほろ苦さとミルクの甘さとコク、クラシックシロップが加わったシンプルなティーラテです。
店内利用：ショート（Short） 460円、トール（Tall）500円、グランデ（Grande ）545円、ベンティ（Venti ）590円です。※すべて税込
持ち帰り：ショート（Short ）452円、トール（Tall） 491円、グランデ（Grande ）535円、ベンティ（Venti ）579円※すべて税込
カスタマイズも豊富で大人気！
エキストラパウダーやミルクの変更、ライトアイス（氷少なめ）、ショット追加などのカスタムも「美味しい！」という声が多く、大人気となっています。
抹茶ホワイトチョコスコーン
エネルギー：340kcal
タンパク質：5.8g
脂質：14.9g
炭水化物：45.6g
食塩相当量：0.7g
食物繊維：1.7g
糖質：43.9g
ナトリウム：266mg
カリウム：107mg
トランス脂肪酸：0.1g
飽和脂肪酸：6.2g
お酒の使用：なし
公式サイトによると、抹茶は、スターバックスのコーヒー豆かすをリサイクルした、たい肥を使用して栽培しているそうです。
抹茶の香りと風味がしっかりしていて、ホワイトチャンクのまろやかな風味と抹茶ティーラテとの相性がバツグンです！
コーヒーの苦味が得意でない方でも「抹茶は好き！」といった方は多くいると思います。
なので、抹茶好きには、最高のフードペアリングとなっています。
抹茶ホワイトチョコスコーンにおすすめのコーヒー豆
コモドドラゴンブレンド
生産地：アジア/太平洋
生産国：パッケージを参照（インドネシア、パプアニューギニア）
加工方法：水洗式/半水洗式
酸味：LOW
コク：FULL
価格：250g（1,440円税込）※100gから購入可能
キーワード：COMPLEX（複雑な）、HERBAL（ハーブを思わせる）
「コモドドラゴンブレンド」のローストレベルは、DARK ROASTです。
ハーブのような風味とアーシーな香り、しっかりとした苦味とコク、スパイシーな余韻も感じられる「コモドドラゴンブレンド」は、和菓子とよく合います。
もちろん、抹茶との相性はバツグン！ホワイトチョコの甘みとコーヒーのまろやかなコクが絶妙です。
その他、羊羹やどら焼きなどもよく合います。
スターバックス ウェスト ジャバ プリアンガン
生産地：アジア/太平洋
生産国：インドネシア
精製方法：半水洗式
酸味：MEDIUM
コク：MEDIUM
価格：250g（1,780円税込）※100gから購入可能
「ウェスト ジャバ プリアンガン」のローストレベルは、BLONDE ROASTです。
個人的には、インドネシアのコーヒー豆が和菓子とよく合う印象があります。
コーヒーの味わいについては、ハーブのような風味とキャラメルのようなほどよい甘さを感じられます。
冷めると、ほのかに明るい酸味を感じます。
参考サイト
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