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【藤沢市】高そうに見えて843円。魚屋の「肉厚ネタ満載の海鮮丼」は、おうちランチに最適!

ころんころライター(藤沢市)

ガラス越しにその日のおすすめ商品がわかる魚屋さん『ふじやす水産』JR「藤沢駅」北口から徒歩3分の場所にあります。

お店の外には乾物や瓶詰などがずらり。

店内には、その日仕入れた魚介類がところせましと並びます。

こちらのショーケースには、鮮度抜群のお刺身がびっしり(1パック550円くらいから)。

どれも身が引き締まっていて透明感があり、本当に美味しそう。スーパーで販売しているお刺身と比べ、2~3割増しのボリュームに感じます。

また「秋鮭」「鰆」「天然ブリ」などの切り身魚も豊富にそろっていました(内容と値段は時期により変動)。

そしてお惣菜コーナーには、日替わりの丼のほか『ふじやす水産』の姉妹店『魚とカレーのお店』「ドライカレー」「ガーリックポテト」もありました。この「ガーリックポテト」ですが、湘南を代表するカレーの名店『珊瑚礁』で提供されている「ガーリックポテト」の味がします。というのも『魚とカレーのお店』の料理長は『珊瑚礁』の元料理長という経歴の持ち主だから。...この情報はぜひ覚えておきましょう。笑

今日は「魚は好きだけど、お料理は苦手...」という方でも美味しく旬の魚が味わえる『ふじやす水産』のとっておきの逸品に注目します。

まずは「まぐろ入り四色丼(843円)」

ふんだんに盛られたお刺身。切り身の厚さは素晴らしいの一言に尽きます…!

『ふじやす水産』の平木さんにお話をうかがうと「美味しさの秘密は、仕入れたばかりの旬の魚をネタに使うこと。白身魚は日替わりで楽しめますよ!」と教えてくれました。とにかくどのお魚も美味しい…。いやぁ本当に美味しい!(これ以上の長い説明はもはや野暮でしょう。笑)。

843円には見えない豪華さ!
843円には見えない豪華さ!

この丼ひとつで、とても贅沢なおうちランチとなりました。数が限られているため、売り切れの際はご容赦くださいね。

続いて、晩酌用にぴったりな「サーモンの自家製マリネ(519円)」

さすがはお魚屋さん、想像以上にサーモンがゴロゴロと入っていてボリューミー。玉ねぎやパプリカもシャキシャキした食感で、サラダ感覚でいただきました。

この日は、ほかに「えびフライ」や「舌平目磯辺揚げ」もありましたが、これらのお惣菜も日替わりとのこと。旬のラインナップを楽しめますね。

鮮魚の販売ほか、お刺身の盛り合わせや、お祝い用の焼き鯛の注文も受け付けている『ふじやす水産』。海の幸を身近に感じられる「駅前の便利な魚屋さん」です。

基本情報
店名:ふじやす水産
住所:藤沢市藤沢541
アクセス:JR「藤沢駅」北口より徒歩3分
電話:0466-22-4838
駐車場:あり

公式 Instagram(外部リンク)
公式 Facebook(外部リンク)
※詳細は『ふじやす水産』の公式サイトをご確認ください。

取材協力 ふじやす水産 平木 様

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ライター(藤沢市)

湘南エリアの複数メディアや紙面、昭文社「まっぷるトラベルガイド」などで、記事執筆&撮影を担当。取材スポットは1000ヶ所近く。そんな取材後記や、徒然なるままのゆるゆる日暮らしを、Instagramに綴っています。ほわっとあたたかくなる「神奈川県藤沢市」の情報をお届けできたら幸いです。※「毎週日曜の20時10分」に約1週間分の記事をまとめてお届けする「LINEでの配信」がスタートしました。ご登録いただくと藤沢市の話題(特に美味しいもの情報)に困りません。

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