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【長崎市】「文化と暮らしに光をあてる」外海文化市が今年も開催!11/3(木・祝)10:00〜

ことぐらしライター・カメラマン・WEB制作(長崎市)

こんにちは、ことぐらしです!

11/3(木)は文化の日ですね。

わたしが毎年楽しみにしているイベントが今年も外海地区で開催されます。それが、「外海文化市」。

潜伏キリシタンの里で、在るものを大切に利用しながら暮らしてきた外海の人々。

外海文化市は、そんな「外海の文化と、風土に根差した暮らしに光を当てる村のお祭り」として開催されます。(引用元:外海文化市instagram

出店者は外海地区のみだけではなく、外海文化市の考えに賛同したお店が県内また県外からもやってきます。

外海文化市のおすすめ①Reineke

繊細で上品な珈琲「Reineke」
繊細で上品な珈琲「Reineke」

Reineke は、外海地区のお隣三重地区・豊洋台にお店を構える珈琲店。

自家焙煎をしているReinekeのコーヒーは、酸味と香り、コクのバランスがとても良く美味しいんです!

わたしもお気に入りで、お店にもよくお邪魔しています。

当日はドリップコーヒー/水出しコーヒー(数量限定)の提供と、コーヒー豆の販売もあるそう。

普段、イベント出店はほとんどないので、心地よい秋風の中、野外でReinekeのコーヒーを飲めるのは貴重ですよ〜!

味が気に入ったら、おうち用にコーヒー豆もおすすめです♪

外海文化市のおすすめ②豚料理のお店 missi

missiさん自ら釣った魚でスープを提供!
missiさん自ら釣った魚でスープを提供!

豚料理のお店 missi は、琴海地区・長浦町にある予約必須の超人気店。

お店で燻製をしたり、その日とれた魚や野菜を使ったり、とその場その場のステージ感があるところが、わたしが思うmissiの料理の楽しさ・おもしろさです!

当日はイベントということもあり、なにかおもしろい提供をしてくれるんじゃないかな〜?と思っていると……

なんと、外海の海(角力灘)で捕れた魚をたっぷり使ったスープを提供するそう!おいしそう〜。

一体どんなスープになるのかな?当日が楽しみです!

外海文化市のおすすめ③nodo

とろーりチーズのナポリピザ
とろーりチーズのナポリピザ

西海市からやってくるのは、ナポリピッツァとイタリアンのお店nodo

去年の文化市ではポトフをいただいたのですが、今年はなんと野外で使えるピザ窯を購入したそう!

去年の「nodo」のポトフ
去年の「nodo」のポトフ

お店でいただいたこともあるのですが、ピザ生地も焼き加減もとろーっとしたチーズも具材も、すべてが完璧で、とっても美味しいんですよ〜!

「nodoといえばピッツァ」!そのピッツァがイベントで、屋外で食べられるなんて。当日は長蛇の列覚悟!

ほかにもほかにも…

「Celtic cafe. 自然と暮らすぐりーん」の焼き菓子
「Celtic cafe. 自然と暮らすぐりーん」の焼き菓子

おなじくイベント出店はめずらしい雲仙のタネトは、雲仙の野菜のほか、焼き菓子をもって出店。

ほかにも、佐世保から古道具のmixerや、小浜からカレーライフ、雪浦からはCeltic cafe. 自然と暮らすぐりーんなど、目移りするばかりの出店者たち!

当日は早めに到着して、ゆっくり散策を楽しんでみてくださいね。

「外海文化市」詳細

  • 場所:出津地区ふれあいセンター/姉妹都市公園/ファーマーズ外海/出津の谷
  • 駐車場:市営外海出津地区駐車場/外海中学校/黒崎地区公民館広場
  • 日時:11/3(木・祝)10:00〜16:00
  • ※外海地区内に4ヶ所の会場があります。吉永製作所にて出店予定だった店舗は、出津の谷へ出店場所が変更されています。
  • ※駐車可能台数に限りがあります。黒崎地区公民館広場からはシャトルバスが運行しています。

一部画像提供:外海文化市missi

ライター・カメラマン・WEB制作(長崎市)

長崎市の田舎、琴海地区がホームタウン。野山で遊び、ときどき街に出ては美味しいコーヒーやご飯を食べています。お気に入りのお店や街の気になる情報を、写真担当の夫&文章担当の妻がお届け。普段は、カメラマン・ライター・WEB制作等しつつ、ブログ「ことぐらし」をのんびり更新中。2021年より、長崎県観光連盟WEBサイトにて、県内のトラベル情報も発信しています。こちらは「ナガサキタビブ」で検索を。

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