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【大田区】タコライス、豆腐よう、すくガラス、島らっきょう 琉球沖縄ごちそうパラダイスで元気充電/蒲田

krayskyライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

今年の夏休みのご予定は?なになに、目の前の仕事がまだ片付かないって?一年が過ぎるのは年々早くなるもの…せめて心の中だけでも南国に飛べたら…はい飛びましょう、東京にいながら沖縄へ!イーヤァ―サッサァー!「琉球キッチン 東屋慶名(ひがしやけな)」にようこそー!

琉球キッチンへの入場口はこちら。沖縄出身でなくとも、沖縄言葉で「はいさい~」などと言いたくなる雰囲気。

入口のシーサーがマスク着用!(2022年4月取材時)
入口のシーサーがマスク着用!(2022年4月取材時)

オリオンビールの提灯も楽しい店内。テーブル席、座敷席(掘りごたつ式)、カウンター席とあり、一人でも大勢でも利用しやすいお店です。大型のモニターで沖縄の映像も流れていて、一歩入ったところから沖縄の雰囲気に!

定番の炭水化物から、「タコライス」、「沖縄そば」。このタコライス、チーズ天国です。見えている部分だけチーズがあるのではなく、ご飯の中にもたっぷり仕込まれています。飲んだあとの締めに、そしてカロリー大好きなみなさんには、たまりません。

沖縄そばは、平打ち麺のような、すこし幅の広い麺。トッピングは豚の三枚肉、スープは出汁の旨味を楽しみます。お好みで「こーれぐーす」(島とうがらしを泡盛に漬け込んだ調味料)や紅ショウガを入れながら。夕ご飯としての利用なら、これ一杯をいただくだけでも十分に沖縄気分です。

メニュー数が豊富ですので、お店を満喫するには何人かでワイワイと飲みたいところ。のんべえの皆様には、悩ましいほどのお酒の選択肢も。

一杯目は泡盛古酒をいただく。

なるべく沖縄らしいものが食べたい、というのが人情。揚げ物は「もずくの天ぷら」と「島らっきょうの天ぷら」で。

もずくの天ぷら
もずくの天ぷら

島らっきょうの天ぷら
島らっきょうの天ぷら

お酒のお供に、「豆腐よう」と「すくガラス」。「豆腐よう」は泡盛や麹を使った沖縄珍味。”奈良漬けの神髄”のような味がします。豆腐ようをお伴に泡盛や焼酎をちびちびと。写真のとおり、色味はショッキングピンク(紅麹)。

すくガラスは、小魚の塩漬けです。「カラス」(ガラス)が「塩漬け」の意味なのだそう。保存食でもあり、味わいは塩辛に近い。好き嫌いは分かれそうですが、潮の香りと魚の臭みを楽しむ、のんべえ専用メニューといえるでしょう。

シーサーの描かれた看板が目印。店を出るころには、気持ちはすっかり南国モード。暑さと湿気をこのまま乗り切りきりたいと、心から願う夜なのでした。

<店舗情報>
琉球キッチン 東屋慶名(ホームページ)
住所:大田区蒲田5-6-12 岩下ビル1F
アクセス:JR蒲田駅から徒歩4分、京急蒲田駅から徒歩7分

ライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

東京生まれ、東京&神奈川&アメリカ大陸育ち。出版社やメーカー勤務を経て、好奇心とともに東奔西走。好きな言葉は「一石二鳥」「三つ子の魂百まで」。文化/日本語/フィクションとノンフィクション/経済的/すこやかな生活。

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