チキンピカタレシピ~お弁当パパの簡単おかず《とりむねレシピ》
こんにちは。
今回は我が家でも人気のチキンピカタの作り方レシピのご紹介です。
卵を衣にするだけで何でこんなにも口当たりが柔らかくなるんだろうといつもつまみ食いしながら感心しています。
チキンピカタの材料
鶏むね肉 200g
(下味)塩こしょう 少々
(下味)にんにくチューブ 小さじ1
(下味)酒 大さじ1くらい
(下味)粉チーズ 少々
(衣)小麦粉 少々
(衣)卵 1個
我が家のチキンピカタは鶏むね肉で作ります。
鶏むね肉は安い時に購入して、一口サイズにカットし冷凍しています。
今回使うものは冷凍した鶏むね肉を解凍したものです。
チキンピカタの作り方
鶏むね肉に下味をつける
塩こしょう(全体にふりかける)、ニンニクチューブ(小さじ1くらい)、酒(大さじ1くらい)で下味をつけます。
卵(全卵)を溶く
念入りに溶いて軽く塩こしょうしておきます。
粉チーズをまぶす
粉チーズは肉の方にまぶします。粉チーズを卵液に混ぜるやり方をよく見ますが、卵液に混ぜると卵液を余らせた時に粉チーズがもったいないので、食材を使い渋るkuratabaパパは肉の方に直接まぶすやり方にしています。
小麦粉をつけて卵液へ
粉チーズの上からさらに小麦粉をつけて卵液にくぐらせます。こうすることで卵がしっかり肉にまとわりつきます。
焼く
少し多めのサラダ油かオリーブ油で鶏肉を焼きます。肉の周囲が白くなってきたら裏返し、箸で押してみてブニュっとした弾力がないくらいまで火を通します。
ドライパセリを振りかけて完成
パセリは是非ものではありませんが、ふりかけた方が彩り良くなりますね。
お弁当に盛り付けるとこんな感じ。
お弁当解説はこちら
⇒お弁当パパが作る「チキンピカタ弁当」~詰め方と作り方
まとめ
私が最初に知ったピカタのレシピでは豚肉を使っていましたが、個人的には豚肉よりもクセのない鶏肉の方が合っているように思います。
鶏肉でも鶏モモじゃなくて鶏むね肉ですね。
鶏モモは皮のブニブニした食感と独特の匂いというか臭みが、優しい味わいのピカタでは悪目立ちするように感じて一回作っただけで作っていません。
とはいえ、これは個人的な嗜好なので、鶏の皮のブニブニ食感や匂いが好きな方なら、鶏もも肉のピカタも多いに楽しめると思います。
出来立ての鶏肉の食感や衣の味わいは格別です。お弁当にも向きますが、夕食の一品としても大変おすすめなメニューです。