ピーマンとベーコンのガーリック炒め~お弁当パパのすぐできる簡単おかず
こんにちは。
今回は、昨日のお弁当で作ったピーマンとベーコンのガーリック炒めのご紹介です。
昨日のお弁当はこちら⇒アスパラベーコン弁当(細長い弁当箱の詰め方)
もう、何の変哲もない、極めて凡庸な一品ですが、記事タイトルが「すぐできる簡単お弁当おかず」なので許してつかぁ~さい。
でもこういう引き出しをたくさんもっているとお弁当のメニューに困ることはありません。
ピーマンとベーコンのガーリック炒めの材料
ピーマン 1個
ハーフベーコン 2枚
塩こしょう 少々
あらびきガーリック 少々
材料これだけ。本当に簡単すぎて申し訳ないレベルです(汗
ピーマンとベーコンのガーリック炒めの作り方
ピーマンとベーコンを細く切る
ちなみにピーマンは輪切りを半分にした切り方にしています。輪切りの方が弁当箱に詰める際にクルクル丸まって詰めやすいからです。ピーマンの苦みを抑えるには輪切りではなくて縦切りが良いそうですが、ピーマンを縦切りにするのは肉巻きかチンジャオロースを作る時くらいですね。個人的には。
ベーコンとピーマンをオリーブ油で炒める
塩こしょうとあらびきガーリックで味付けして完成
ピーマンや人参は、火が入り始めて「しんなりしかけている時」が食感と甘味を最も感じやすいタイミングだと個人的には思っています。タイミングを逃すと、歯ごたえがなくなるし油っぽくなるしで良いことがありません。タイミング大事。
完成!
作るとこ動画
このおかずを入れたお弁当
アスパラ肉巻き弁当
人参の下側に入れてます。横切り(輪切り)にしてるからあのスペースでも収まり良く盛り付けられるんですね。縦に切るとスペースから飛び出してあんな風に収まり良くはならない。。。
お弁当の記事はこちら
⇒アスパラ肉巻き弁当~詰め方と作り方
まとめ
この料理のポイントはベーコンです。
細く切ったベーコンを多め(全体の4割くらい)に使うことで、細いベーコンがピーマンに良く絡んで調味料のような役割も果たしてくれます。
調味料は塩こしょうとあらびきガーリックしか使ってませんが、ベーコンの旨味とピーマンの食感でポリポリと食べ進められます。