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持ち歩ける高機能フレンチプレス!おかげで本格的なコーヒーが職場でも飲めました。

栗田有眞 / ORIFFEEコーヒーライフクリエイター

職場ではどんなコーヒーを飲んでますか?

近くのカフェでテイクアウトした熱々のコーヒー、会社のフリードリンクスペースにある少し薄めのコーヒー。さすがに毎日コーヒースタンドでテイクアウトとなると1ヶ月の出費もチリも積もれば、、、となる訳で。でも美味しいコーヒーは飲みたい!

そんなこんなで、外出先でも本格的なコーヒーを飲めるアイテムを探してると見つけたのが ESPRO (エスプロ) の『ウルトラライトコーヒープレス』。使ってみた感想をお届けしよう。

バングーバー発。ESPROの高機能フレンチプレスコーヒーメーカー

こちらが今回紹介したい ESPRO (エスプロ) の『ウルトラライトコーヒープレス』。Bodum (ボダム) のフレンチプレスも持ち運ぶこともできるだろうが、インテリアの要素が強かったため ESPRO を携帯用に選んだ。

その特徴はフィルターが二重になった「ダブルマイクロフィルター」。特許も取得しており、微粉のでにくさが魅力だ。また通常のフレンチプレスよりもコーヒーオイルをカットできるようで、舌触りも気持ちスッキリめだった。

紙フィルターに近い感覚で飲めるフレンチプレスは中々ないので、スッキリコーヒー好きの僕にはかなり嬉しかった。

■ ESPRO (エスプロ) とは?
マサチューセッツ工科大学出身の Bruce Constantine 氏が、バンクーバーで誕生させたコーヒーブランド。子供の頃抱いた、「誰でも簡単に美味しいコーヒーが飲めたら」との想いから生まれそう。

水筒にもなる!?万能なフレンチプレス

プレスするパーツたちを取り除くと、水筒になるのも便利だったポイント。保温・保冷が効くように真空断熱構造にもなってるので、飲み物の温度を一定に保ってくれる。(ただしプレス後のコーヒーは想像以上に熱いので要注意、、!)

特許取得済みのダブルマイクロフィルターだから、目詰まりしない

網目が細かいマクロフィルターが2枚重なっている ESPRO のフレンチプレスは、コーヒー粉が目詰まりしにくいのも特徴だ。

ステンレスのフィルターだと網目の大きさによっては小さな粉が詰まり、爪先で取り除かないといけない場面も。水で洗い流すだけで済むのは、思いのほか快適なフレンチプレス生活だった。

まとめ

こんな感じで ESPRO (エスプロ) の『ウルトラライトコーヒープレス』を紹介してみた。なお持ち歩き用のフレンチプレスとして ESPRO の他に候補に上がったのは、定番の BODUM (ボダム) から登場している『トラベルプレス』。

信頼のボダムなので個人的にはアリだったけれど、機能性とデザイン性の両方で軍配が上がった ESPRO に決めた。気になる人は併せてチェックしてみて欲しい。

▼ブログ『ORIFFEE』でオリジナル記事を読む

フレンチプレスにも、水筒にも!ESPRO (エスプロ) の『ウルトラライトコーヒープレス』が最高に機能的だった。-oriffee

▼今回レビューした商品

ESPRO (エスプロ) の『ウルトラライトコーヒープレス』- Yahoo! ショッピング

コーヒーライフクリエイター

月間5万人のコーヒー好きが読むレビューメディア『ORIFFEE (オリフィー)』を運営。普段はフリーフォトグラファー&ライター (https://yumakurita.jp/) として活動しています。coffee | lifestyle | interior | 毎日が楽しくなるコーヒーライフをお届け。

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