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炭酸OK!保温・保冷に優れたおしゃれタンブラーを使ってみた。プレゼントにも

栗田有眞 / ORIFFEEコーヒーライフクリエイター

炭酸も飲めて中身も漏れない、持ち運びにもってこいのタンブラー。

時代がサステナブルに向かう中、マイタンブラーを持つ人の割合は年々増えているように感じます。そこで今回紹介したいのが、ドイツはミュンヘンに本拠地を構えるブランド『FLSK (フラスク)』のタンブラー。

機能性とで機能性が同居するタンブラーは、自宅やオフィス、カフェなど、様々なシーンでストレスなく使えます。それでは早速、紹介していきましょう。

保温・保冷抜群!『FLSK (フラスク)』のタンブラー

改めてこちらが『FLSK (フラスク)』のタンブラー。タンブラーというよりは「ボトル」ですね。まるで炭酸用ペットボトルのようなフォルムは握りやすく、カバンからサッと取り出せます。

Copyright 2022  FLSK
Copyright 2022 FLSK

カラー展開も豊富で、記事執筆時点ではカーキーやローズゴールド、シャンパンなど個性的なカラーも含めた計10色が展開されています。僕が選んだのは「ホワイトマーブル」というカラー。北欧感のある見た目が気に入りました。

FLSK タンブラーの特徴①:保温・保冷力が高い

保温は18時間、保冷なら24時間も水温を保つ FLSK。魔法瓶にも採用されている真空断熱構造に加え、タンブラー内側の外装 (ステンレスの壁) に、銅のコーティングを行うことでさらに保温・保冷力を高めているとのこと。

これまで色々なタンブラーを試してきましたが、FLSK が一番高いように感じます。ただしボトル形状のフォルムは大きな氷を入れにくいので、市販のロックアイスだと入らないシーンもありました。

FLSK タンブラーの特徴②:炭酸も飲める

FLSK タンブラーに惹かれる一番の魅力が、炭酸も持ち運べる点です!フタを緩める際、わずかな隙間から空気をゆっくり逃がすことができ、急なガス爆発を防げるそう。

炭酸OKのタンブラーは意外にも少なく、注いだとしても蓋を開ける瞬間に爆発音がボン!と鳴ることがよくありました (ジンジャーエールは特に鳴りがち...) 。

その点 FLSK は音が小さく、周りの目を気にせずに炭酸を楽しめます。ゆっくり開けると全く音が鳴りませんでした。

FLSK タンブラーの特徴③:サイズ展開が豊富。キャンプにも

サイズ展開は「350ml・500ml」の標準サイズから、大容量の「750ml・1000ml」までの計4つ。750mlや1000mlサイズは滅多にないので選びたかったのですが、外出時にたっぷり持ち歩くことがないので500mlを選びました。

ただ1000mlとなると価格もそれなりで、7,590円 (税込) 。僕が購入した500mlは5,390円 (税込) と、ちょっと高いけど機能性を考えるとまあ妥当かなと思います。

カラーによっては350mlサイズの展開がなかったり、価格が100円ほど高かったりするので詳しくは公式ページで確認してみてください。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか。今回はミュンヘン発の高性能タンブラー『FLSK』を紹介してみました。Yahoo! で紹介するのが少し遅くなってしまいましたが、実は7月末から愛用してました。

大好きな炭酸を保冷しながら、気軽に持ち運べるのがとにかく快適。暑い中での外出は相変わらず苦手なままですが、少し楽しみができました。

そしてこの記事を書いてるのは9月4日。保温の季節がすぐそこまで来ました。自宅で淹れたコーヒーやティーを FLSK に入れて、快適なマイタンブラー生活をぜひ過ごしてみてください。

▼今回紹介した商品

FLSK ボトル - Yahoo! ショッピング

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最後まで読んでいただきありがとうございました!ブログでは他にも、こだわりのあるコーヒー器具やカップ・グラスなどを紹介しています!

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コーヒーライフクリエイター

月間5万人のコーヒー好きが読むレビューメディア『ORIFFEE (オリフィー)』を運営。普段はフリーフォトグラファー&ライター (https://yumakurita.jp/) として活動しています。coffee | lifestyle | interior | 毎日が楽しくなるコーヒーライフをお届け。

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