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【今年こそお家カフェ】ブルーボトルのおしゃれドリッパーでコーヒーを淹れよう!

栗田有眞 / ORIFFEEコーヒーライフクリエイター

浅煎り豆を中心にフルーティーなコーヒーを展開するブルーボトルコーヒー。皆さんは行ったことはありますか?

今回紹介したいコーヒー器具は、そんなお店でバリスタが使っているオリジナルドリッパーです。雑味やエグ味を感じにくく、安定した味わいを抽出できるのがポイント。初心者にもおすすめです。

使い始めて1年以上が経ちますが、本当に素晴らしいドリッパーだと感じます。そこで今回は、使ってみた感想をシェアしていこうと思います!

スムーズな抽出で安定した味わい。ブルーボトルコーヒーのドリッパー

こちらが今回紹介したいブルーボトルコーヒーのオリジナルドリッパー。特徴的なのは、内側に施された40本ものリブ(線)。お湯の流れを一定にし、過抽出になることなく成分をスムーズに引き出します

抽出スピードは早すぎず、遅すぎず。どのコーヒー豆を使ってもエグ味を感じにくいので、貴重なコーヒー豆をドリップするときは必ずブルーボトルを使っています。

価格は2,640円 (税込) と意外にもリーズナブル。コーヒーブームの影響か、最近登場するドリッパーは5,000円ほどすることも珍しくありません...。

専用の紙フィルターでスピーディーに抽出

別売りにはなりますが、ブルーボトルドリッパーには専用のペーパーフィルターもあります。竹パルプを適切な割合で配合しているため、湯通しの必要がないのが特徴です。

ただし価格は90枚で1,430円 (税込) と、やや割高な気も。Kalitaウェーブドリッパー用のペーパーフィルターも使えるため、僕はそちらを使っています。価格もニ分の一以下に抑えられます。

ブルーボトルの紙フィルターとKalitaの紙フィルター、どちらも使った上で違いを探してみると「抽出スピード」が明らかにブルーボトルの方が早いですね。スッキリ好きは使ってみても良さそうです。

まとめ

いかがでしたか?初めてドリッパーを購入する人は、リーズナブルで大定番・HARIOの「V60」を選びがちかと思いますが、個人的にはブルーボトルが一押し。

ドリップの後半に抽出スピードが落ちづらく、成分を効率よく引き出せているように感じます。気になる人は2023年のお供にぜひ使ってみてください!

▼今回紹介した商品

ブルーボトルコーヒー『ドリッパー』- Yahoo!ショッピング

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コーヒーライフクリエイター

月間5万人のコーヒー好きが読むレビューメディア『ORIFFEE (オリフィー)』を運営。普段はフリーフォトグラファー&ライター (https://yumakurita.jp/) として活動しています。coffee | lifestyle | interior | 毎日が楽しくなるコーヒーライフをお届け。

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