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ワンランク上のドリップ体験が手に入る!銅色に輝くおしゃれコーヒーポットを使ってみた

栗田有眞 / ORIFFEEコーヒーライフクリエイター

お家でドリップするなら、コーヒーポットを使っている人も多いのではないでしょうか?

ノズルの先が細く、お湯をゆっくりと丁寧に注ぎやすいのが特徴です。僕はこれまで色々なコーヒーポットを試してきましたが、やっぱりおすすめはサンフランシスコ発のコーヒーブランド「FELLOW (フェロー)」。

これまではブラックカラーを使っていましたが、新たにカパー色 (銅色) も正規代理店から購入できるように。ということで、今回は改めて FELLLOW ポットを紹介していきます!

銅色に輝くコーヒーポット、日本上陸!

こちらが今回紹介したい FELLOW のコーヒーポット『Stagg Pour-Over Kettle』。蓋には温度計が備わっているため、温度計を別に買う必要もなし。ノズルの先は細く、一定のスピードでお湯を注ぎ続けることができます。

ちょっと太めに注いだり、
ちょっと太めに注いだり、

細く垂直に落ちるように注いだり。
細く垂直に落ちるように注いだり。

僕は不器用だからか、湯量のコントロールが上手な方ではありません。でも FELLOW ならドバッとお湯が出過ぎることもなく、狙った箇所にピンポイントで注ぐことができます

色展開とイチオシのカラー

カラー展開は計4色。僕が愛用する「ブラック」と「カパー」のほかに、「ホワイト」と「シルバー」も。でも FELLOW ファンからすると、カパー色は待望だったのでイチオシはカパーですかね。

ギラギラと輝く印象はなく、ほかのインテリアにも馴染むように程よく反射するように見えます。持ち手と蓋はブラック色。カパー色とのコントラストがとても美しい...。

価格はちょっとお高めの13,750円 (税込) 。でも頑丈なのでこれひとつあれば一生使い続けることができると思います!カパー色のみ16,500円 (税込) と、プレミア価格に、、。

注目は人間工学に基づいたハンドル

FELLOW ポットの注ぎやすさに陰ながら貢献しているのが、人間工学に基づいたハンドル。手のひら全体でギュッと握ることができ、お湯の重さもなんのその。女性でも比較的簡単に注げます

マットな質感なので、汚れが付くこともありません。まるで枝のようなフォルムのおかげで、ポットをディスプレイするだけでも映えてくれますよ。

まとめ

コーヒーポットは多くのメーカーから登場していますが、コーヒーラバーの間で FELLOW は "おしゃれ" や "上級者" といった印象があるように感じます。

一生使えるポットの購入を検討しているなら、FELLOW もぜひ選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?

▼今回紹介した商品

FELLOW『Stagg Pour-Over Kettle』- Yahoo!ショッピング

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最後まで読んでいただきありがとうございました!ブログでもオシャレなコーヒー器具やカップ・グラスなどをご紹介しています!

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コーヒーライフクリエイター

月間5万人のコーヒー好きが読むレビューメディア『ORIFFEE (オリフィー)』を運営。普段はフリーフォトグラファー&ライター (https://yumakurita.jp/) として活動しています。coffee | lifestyle | interior | 毎日が楽しくなるコーヒーライフをお届け。

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