【テントの耐水性】激安1990円!本降りの雨の日に耐水性を確認してみたら。。。
皆さん いつもありがとうございます!kurukoyaです!!
梅雨!雨のキャンプは帰宅後にテントの乾燥が必要なので避ける方も多いですが、一方でテントに当たる雨音が心地よかったり、しかもキャンプ場も比較的混まないので案外過ごし易かったりしますよね!!意外とキャンプ日和と思うのは私だけでしょうか?
さて今回は、以前1990円で購入した、カーキ色がかっこいい 自立式の激安イージーテントを雨の日に確認しておりましたので、皆様の参考になると思いその状況をお伝えしたいと思います!
<激安テントの紹介>
自立式イージーテント。 輸入者:武田コーポレーション 販売店:ワッツ(オンライン)、TRIAL、Amazon等
【使用サイズ】約幅190x奥行145x高さ105cm 【収納サイズ】約幅60x奥行12x高さ12.5cm 【重量】 1.12kg 【素材】 テント:ポリエステル(170T) 、ポール:グラスファイバー アルミ製ペグ4本 【耐水性】800ml 【特殊加工】UVカット SPF50+
簡単に組み立て・設置が可能なイージーテント。 そしてUVカットはSPF50+!!折りたたみ式で、収納バック付きで軽い!! 1.1kgはバイクで移動する事を考えると非常に助かります!!
このテントって一時期有名になったAmazonの激安テントと同じテントかなとおもいきや。。。少し大きさが違いました!
<激安テント、耐水圧800ml>
傘の耐水圧は、一般的に200~500mmと言われています。テントからすると低いですね。 テントの耐水圧は800mlから10,000mmを超えるものまで幅広く存在します!
テントの値段は耐水圧が高い方が高価格になる傾向にあります。しかし耐水圧が高いから快適度も必ず高いとはいえないんです。それは、耐水圧が高ければ、重くなり、雨や冷気が侵入しにくくなる一方、通気性が悪くなり、結露やテント内に熱気が篭りやすくなります。ということで、ある程度の耐水圧があれば後はバランスが大事ということですね。
<設営完了!>
本降りでの耐水性や如何に!?
このテント前室がないので、風が無くても水が入りますね!
この時点でタープ等が欲しくなっちゃいますね!
ま、今回はテント自体の耐水性確認なので、 タープなしでこのまま進捗させます。
コーヒーなんぞ飲んで時間を待ちます。
でも天井を見ると、光が透けててヤバそうですね。。。
<1.0時間後>
地面は若干ヒョウ柄になってますが、浸みてこない感じで合格!
<2.0時間後>
少し浸みてきて、水浮きが出てきました。
<3.0時間後>
運命の3時間後!どうなったでしょうか!?
続きはぜひ!動画でご覧ください!!
<結論!?>
タープを張れば更にマシにはなりますが、出来るだけ荷物の軽量化をしたいので、防水改良を施しました!続きは次の記事で!!
それでは皆様、 良きアウトドアライフを!