超有名店監修で話題！【セブンのカレーフェス】実食ランキングベスト５！
コンビニグルメライターのキャプテン福田です。
年間1,000個のコンビニ新商品を食べる男！として、日夜セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンを巡回して、注目新商品を食べまくってレビューする毎日です。
フラットで分かりやすく丁寧な記事を心がけ、「小さな幸せ、コンビニ新商品」を合言葉に今日も元気に頑張ってます！
さてさて！今週はセブンイレブンのカレーフェス開催中です！！
今回も超有名店のカレー商品がラインアップされていますので、個人的ランキング形式で全5商品を紹介していきますよ～！
5位 デリーのチキンカレードリア
「銀座デリー監修 チキンカレードリア」550円（税込み）
カレーの専門店「銀座デリー」に監修頂いたカレードリアです。銀座デリー独自のカレーペーストとスパイスに、玉葱を加える事で奥深い味わいのカレーに仕上げました。デリー独自のマサラペーストとスパイスミックスをベースに、玉葱を加えることで濃厚な旨味と甘味を引き出した奥深い味わいのカレードリア。3種のチーズを乗せて香ばしく焼き上げた一品。（セブンイレブン公式サイトより）
銀座デリー
1956年創業の老舗カレー店であり、日本で初めてカシミールカレーをメニューに取り入れたと言われている正に名店。
セブンイレブンとは長年コラボ商品を発売していますね。
一体どんなお味なのか？食べてみました！
カレーソースはどろっと濃厚で、スパイシーな辛みと玉ねぎの甘みが見事に融合しています。
しっとりしたターメリックライスに、コク深くスパイシーなカレーソースがベストマッチ！
柔らかく煮込まれた、
ゴロっと大きな鶏もも肉の味わいも素晴らしい。
食べ応え十分でこれは満足度高いです！
名店銀座デリー監修のボリューミーなチキンカレードリアで、キリリとスパイシーな辛さを、たっぷりのとろとろチーズが包み込んでマイルドにしてくれています。
鶏肉たっぷりなのも嬉しい～！
4位 オーベルジーヌ監修 キーマカレーパン
オーベルジーヌ監修 キーマカレーパン
オーベルジーヌ監修のキーマカレーがカレーパンになって登場。フルーティーな甘味と、程よくスパイスの効いたオリジナルのキーマカレーパンをお楽しみください。お店のカレーの特徴である長時間煮込んだ玉葱に加え、レーズン・りんごを使うことで、旨味・酸味・甘みの三拍子が揃ったキーマカレーは、スパイスの香り高く深みのある味わい。ほんのり甘味のあるパンと相性抜群。（セブンイレブン公式サイトより）
オーベルジーヌ
東京の四谷三丁目にあるテイクアウト専門のカレー店です。
テレビ局などのロケ弁にもよく使われるので、バラエティ番組などのトークで名前を聞いたことのある方も多いかもしれません。
今回のラインナップでひと際異彩を放つのが、本記事でご紹介する「オーベルジーヌ」なのです。
今回発売されたのは、この芸能人にもファンが多いオーベルジーヌ監修のキーマカレーを使ったカレーパンなんです。
しかも普通のカレーパンではなく大人気の「お店で揚げた」タイプ！
パン売り場ではなく、レジ横ケースで販売してます。
お店の電子レンジでチンしてもらってから・・・。
切ってみます。
これは美味しそうですね～。
食べてみると、生地の表面はパリっとして硬い食感。
パリン！と割れるような感じなのです。
噛んでいると口の中でサクサクサクサク音がします。
中生地はもっちりもちもちで、この食感のコントラストも楽しいです。
生地にはほんのりした甘みも感じます。
どろりとした粘度の高いカレーは、フルーティーな甘みとじんわりした辛さが広がります。
これは素晴らしい！
3位 魯珈監修キーマカレー＆ルーロー麺
「魯珈監修 キーマカレー＆ルーロー麺」626円（税込み）
スパイスカレー専門店「ＳＰＩＣＹ ＣＵＲＲＹ魯珈」監修のキーマカレー＆ルーロー麺です。お店で人気のキーマカレーと定番ルーロー煮込みを組み合わせた商品です。麺との相性を考えたスパイス香るキーマカレーと、コクと甘みのあるルーロー（台湾風豚角煮）を麺で楽しむ、新感覚の一品。お店定番の副菜「玉葱アチャール」やチンゲン菜・レタスを食感と彩りのアクセントに添えた一品。（セブンイレブン公式サイトより）
ＳＰＩＣＹ ＣＵＲＲＹ魯珈
オーナーの齋藤絵理さんが7年の修行を経て東京の大久保に独立開業したお店。
台湾とインドの国民食を融合させた銘店として、連日大行列の人気店となった。
ＳＰＩＣＹ ＣＵＲＲＹ魯珈で人気のキーマカレーと定番ルーロー煮込みを組み合わせた新感覚の商品！
汁は入っておらず、キーマカレーと具材を麺に混ぜる仕様です。
天地返し的に入念にまぜまぜまぜ・・・完成です！
いただいてみます！
中太麺は艶やかでもっちもち。
確かなコシが感じられる美味しい麺です。
コリアンダー、クミンなどのスパイスの味わいも効いて、華やかな辛さが一口目からガツン！と来ます。
ルーローの味わいも素晴らしい！
そしてマジで大量なのです。
豪華絢爛な具材は実に魅力的で満足度の非常に高い逸品です！
2位 魯珈監修 ろかプレート
「魯珈監修 ろかプレート 牛と鶏のあいがけスパイスカレー」723円（税込み）
ＳＰＩＣＹ ＣＵＲＲＹ魯珈監修のろかプレートです。牛肉と鶏肉のスパイスカレーをあいがけ。台湾風豚角煮、高菜炒めなどの具材を彩り良く盛り付けました。玉ねぎとトマトをじっくり炒め、数種類のスパイスを加えた牛肉と鶏肉の本格あいがけカレー。お店と同様に、仕上げに秘伝のフィニッシュスパイスをふりかけ、蓋を開けた瞬間の爽快な香りを楽しむ一品。（セブンイレブン公式サイトより）
「ＳＰＩＣＹ ＣＵＲＲＹ魯珈」の牛と鶏の２つの本格スパイスカレーが楽しめるとは素晴らしい！
カパッと外して準備完了。
牛スパイスカレーには紫キャベツ＆玉ねぎを、鶏スパイスカレーにはたっぷりのルーロー（台湾風豚角煮）、高菜、人参がトッピングされており、色合いも実に鮮やか。
牛スパイスカレーはトマトの酸味や玉ねぎの甘みに、クミン、コリアンダー、カルダモンなどのスパイスがバランス良く配され、生のスパイス感もあり刺激的でありつつバランスの良い味わい。
一方の鶏スパイスカレーはエスニックな香りでまろやかな味わい。
たっぷりのルーローがたまりません。
食べ進むと、じわじわじわじわ辛さが口の中に広がります。
牛と鶏で味わいが大きく変わり、ワクワクさが最後まで止まらない大胆かつ繊細な仕立て。
辛さもかなり強くこれで３？（カレーはパッケージに辛さ表示あり）と思うほどガツン！と効いてます。
お店にも行ってみたくなりますね～
1位 荻窪トマト監修 スパイスの香りはじけるビーフカレー
「荻窪トマト監修 スパイスの香りはじけるビーフカレー」810円（税込み）
カレーの名店「荻窪トマト」監修の商品です。形をつぶしていないスパイスと複数種類の粉末スパイスを加えて煮込むことで、爽快な香りが感じられる仕立て。欧風カレーの銘店の味を徹底再現。デミグラスソースで煮込むことで、深みのある味わいに仕上げた牛バラ肉。香味野菜と牛肉の旨味が凝縮した、滋味豊かなカレーソース。爽やかな香りが弾ける34種類のスパイス。食べた人を元気にしたいというシェフの想いも詰まったこだわりの一皿。（セブンイレブンサイトより）
荻窪トマト
東京は杉並区の荻窪に店を構える「日本一のカレー店」とも称される名店です。
1982年の創業以来行列が絶えず、大人気の黒毛和牛を使った｢和牛ビーフジャワカレー｣を求めて全国からファンが訪れているのです。
多数のスパイスなどを使用し丹念に作りこまれた味と風味は、コク深く薬膳料理にも通ずる味わいと言われています。（キャプテン福田調べ）
あの名店荻窪トマトがまさかセブンイレブンとコラボするとは！
ファン待望の商品であり、今回のカレーフェスの目玉とも言えるのではないでしょうか。
食べてみました！
レンジでチンして・・・仕切りを引き抜きます！
素晴らしい工夫。
一口食べると・・・。
これは鮮烈！スパイスの粒粒感が楽しいですね～。
34種のスパイス使用で華やかかつスパイシーな味わいの中に、デミグラスソースのコクと旨味、香味野菜と牛肉の旨味などが混然一体となって広がります。
大きな牛肉もゴロリと2個入ってます。
これは至福の味わいだわ～。
めっちゃ柔らかく煮込まれており、肉の旨味、脂の甘みも味わえます。
810円はコンビニ弁当では異例の価格ですが、食べる価値は十分だと感じました。
マジで素晴らしいです！！
気になった方は是非お店でチェックしてみてくださいね。
