【賃貸】今のシンク下収納に満足していない方へ〜ニトリ新作&100均で思わず開けたくなるシンク下収納〜
こんにちは!
YouTubeで収納アイデアについて発信しているsakuです。
今回はわが家のシンク下収納が
使いやすく生まれ変わったので
何をどう使ったのかを共有しますね!
わが家のシンクの構造について
・賃貸
・開き戸
・幅約90cm
・真ん中らへんにパイプあり
一般的な賃貸キッチンだと思います。
まずはBefore(問題点)をご覧ください。
ニトリの鍋蓋やフライパン用のラックを使って、ざるボウルを収納しています。
ざるボウルの使用頻度が高いので、ワンアクションで出し入れできるようにしていたのですが・・・
そのため保存容器がケースにギュウギュウ詰めになっていて使い勝手がかなり悪い状態でした。
掃除用品も適当に詰め込んだだけ・・。
この辺を解消していきます!!
作業開始
今回使うラック
ニトリ①
シンク下 伸縮ラック(46〜74cm)
幅74×奥行30.3×高さ39.7cm
税込1,790円
ニトリ②
伸縮フリーラック クラネ(29〜45cm)
幅45×奥行32×高さ31cm
税込1,490円
まずは敷いていたシートを新しいものに変えていきます。
これはラックが滑らない上に防虫効果もあるので、わが家では食器棚でも使っています。
ニトリ①は一番短い状態で使います。
ニトリ②は残りの幅いっぱいに広げて設置。
こちらは高さが低いのでパイプとも干渉せずに済みました。
下で使うケースはダイソーで購入。
ハーフサイズが220円、大きい方が330円です。
似たようなケースがある3メーカーを比較しましたが、幅と価格を考えるとダイソーがベストでした。
ケースにはそれぞれ、
左:重曹&クエン酸
真ん中:タンブラー
右:洗剤系 を収納しました。
ラックの上には布巾とスポンジを収納。
スポンジは元々持っていたニトリの
「整理ボックスクラネロータイプ」を使っています。
最近SNSで話題の使い捨てスポンジもすっぱりおさまりそうです(左グレーのスポンジ)。
ニトリ①にはざるやボウル、保存容器などを収納。
保存容器は今回新しくiwakiのものを購入しました。
メインのスペースはこれで完成です。
以上、シンク下収納の見直しでした。
次回は扉裏を活用していきます。
記事の内容は動画で詳しく紹介しているので、ぜひ合わせて見てみてください!