京都コーディネーターのまーちです。

今回は、ハロウィンギフトにもぴったりな鶴屋光信（つるやみつのぶ）のかわいらしいフルーツ琥珀糖とわらび餅をご紹介します。

鶴屋光信（つるやみつのぶ）は、昭和22年に本家・鶴屋吉信より暖簾分けを受け、西京区の桂にて創業。「現代の名工」を授章した初代 金澤秀憲氏から三代に渡り、「もらってうれしい」をコンセプトに、大切な人へ贈りたくなる和菓子を製造・販売されています。
現在は催事出店やオンラインショップ中心で販売されており、今後、実店舗のオープンに向けて準備されています。

今年の夏に、鶴屋光信のひとくち羊羹をいただく機会があり、こちらの和菓子を知りました。
他の商品も見てみたいなと思っていたところ、JR京都駅西口改札前のザ・キューブ２F 京名菓・名菜処 亰にて10月31日（月）まで期間限定出店中、との情報を教えていただき、早速京都駅へ。

今回ご紹介するのは、ハロウィン限定バージョンのフルーツ琥珀「果乃菓（かのか）」（税込1,296円）。
こちらは、商品提供いただきました。

ブルーベリー、ストロベリー、マンゴ、キウイ、柚子の5種類のフルーツ琥珀糖と、
ハロウィン限定でこうもり、おばけ、ジャックオーランタンのハロウィンモチーフ琥珀糖が入っていて、とても可愛らしい！ハロウィンギフトに喜ばれる和菓子ですね。

フルーツ琥珀糖は、口に入れると、外側はシャリっとした食感が楽しく、内側の柔らかな寒天が口の中で解けていき、どのお味もフルーツの爽やかな甘みを感じました。
見た目もかわいい、お子さんから年配の方まで楽しんでいただけるお菓子ですね。常温保存でき、賞味期限は30日とのことですので、手土産にもぴったりです。

ハロウィン限定バージョンのフルーツ琥珀「果乃菓（かのか）」は、10月31日（月）まで京都駅での期間限定出店の売り場、鶴屋光信公式オンラインショップにて購入可能です。

そして、毎回の催事でも大人気という本練り蕨餅（わらびもち）（税込648円）。こちらも商品提供いただきました。

早速、別添えのきな粉をまぶしていただきました。本練り蕨餅は、ふわふわっとした優しい口当たりで、男女問わず好まれる一品。我が家でも、一箱があっという間に無くなってしまいました！本練り蕨餅は、生菓子のため、オンライン販売はなく催事限定商品とのこと。
次回の催事、または実店舗がオープンした際にはぜひ買いに行きたいわらび餅ですね。

先ほど、ご紹介したハロウィン限定バージョンのフルーツ琥珀「果乃菓（かのか）」と本練り蕨餅は、どちらもJR京都駅西口改札前 ザ・キューブ２F 京名菓・名菜処 亰にて10月31日（月）まで販売中です。

売り場のスタッフさんによると修学旅行生などの観光客や
通勤客まで幅広い層に人気のため、蕨餅などの生菓子は午後早めの時間帯に売り切れてしまうこともあるそうです。
気になる方は、ぜひこの機会にJR京都駅西口改札前　ザ・キューブ２F 京名菓・名菜処 亰の鶴屋光信（つるやみつのぶ）の売り場へお出かけくださいね。

商品提供・画像提供／フルーツ琥珀・本練り蕨餅（鶴屋光信）