【京都市中京区】市内中心部のあじさいスポット!鮮やかなブルーの紫陽花が満開
京都コーディネーターのまーちです。
5月末に京都を含む近畿地方も梅雨入りし、街中では紫陽花があちらこちらで咲き始めました。京都には藤森神社など紫陽花の名所がいくつかありますが、市内中心部のあじさいスポットである御池通沿いの紫陽花も「そろそろ見頃かな?」と思い、早速、観に行ってみました。
御池通を東へ歩いてみると、柳馬場通の御池中学校前の紫陽花が今まさに満開です!
日当たりが良いのか柳馬場通から富小路通までの御池通沿いには鮮やかなブルーや紫の紫陽花が咲き誇っていて、とても綺麗!観光客の方や近所の会社員の方も思わず、紫陽花の写真を撮ってらっしゃいました。
そして、御池通の南側には、緑色から白色に変化する「アナベル」と呼ばれている品種が植えられており、こちらはまだ咲き始めたばかりの様子。アナベルの見頃は来週以降になりそうです。
そして、御池通を西に堀川通へ向かっていくと、また種類の違う「ガクアジサイ」が咲いている場所もありました。通り沿いを歩くだけで様々な色や種類の紫陽花に出会える御池通。ぜひ皆さんもお買い物やお出かけの際に、御池通をおさんぽしてみてはいかがでしょうか。
御池通の紫陽花
見頃:6月上旬から中旬まで
紫陽花さんぽと合わせて巡りたいオススメスポット
【京都市中京区】長く使い続けたいオーダー家具が人気の家具屋「たすかーたそるて」
【京都市中京区】四条の路地裏で見つけた隠れ家、人気タイ料理二号店「ChangNoi花遊小路」