【京都市】ゲゲッ!京都水族館の“クラゲラーメン”は想像以上に衝撃的な青色スープ!
現在、京都水族館では夏限定イベント「くらげと風鈴」が開催中です。
イベント期間中に京都水族館内にある「ハーベストカフェ」で販売されている「クラゲぷかぷか☆ブルーラーメン」をご紹介します。
海に浮かぶクラゲをイメージしてつくられたこのラーメンは、なんとスープが青色…!
京都水族館を訪れるお客さんに強烈なインパクトを与えています。
“青いスープのラーメン”は「ハーベストカフェ」で販売中!
京都水族館には3箇所のカフェがあり、「クラゲぷかぷか☆ブルーラーメン」を販売しているのは「ハーベストカフェ」です。
- ハーベストカフェ
- かいじゅうカフェ
- スタジアムカフェ
「ハーベストカフェ」は順路通りに進むと最後にたどり着く屋内のカフェ。テーブル席もあり、一番落ち着いて食事できるスペースです。
「ハーベストカフェ」の店内にもクラゲをモチーフにした風鈴が飾られており、チリンチリンと心地よい音色を奏で、“涼“を演出。お客さんを楽しませています。
数量限定販売!海に浮かぶクラゲをイメージした「クラゲぷかぷか☆ブルーラーメン」
「ハーベストカフェ」の入口に設置されたサイネージには「クラゲぷかぷか☆ブルーラーメン」が表示されています。
インパクトのあるビジュアルに、多くのお客さんの目が釘付けに。「え…!青いラーメンやって!」と思わず口にしてしまうほどです。
多くのお客さんの目を釘付けにしていたものの、正直なところ、実際にこの“青いスープのラーメン”を注文しているお客さんはそれほど多くない印象です。(笑)
せっかくなので、注文してみました。こちらが、「クラゲぷかぷか☆ブルーラーメン」です!
海をイメージしたという青いスープは、塩味というこだわりよう。
クラゲ型のはんぺんがトッピングされており、海を漂うクラゲのようすを表現しています。
さらに、“クラゲラーメン”と名付けられているだけに、見た目だけでなく、食用クラゲも盛り付けられています。
コリコリとした食感で美味しくはあるものの、よけいに複雑な気持ちに…
ラーメンの中央にはミズクラゲのピックとともに、プチトマトも。
この部分だけを見れば、冷製パスタや冷麺のような印象ですが、………温かいラーメンです。
麺も、緑色っぽい。
クセのある味付けではないので、子どもでも食べられるとは思います。
「クラゲぷかぷか☆ブルーラーメン」は、とにかく見た目を楽しむラーメンです。
───────────────
クラゲぷかぷか☆ブルーラーメン
───────────────
販売期間 |2023年7月1日〜10月2日(月) ※ なくなり次第終了
販売場所 |ハーベストカフェ
価格 |980円(税込)