今日はボリュームミーなワンコイン弁当を販売する「yokohama marine factory」をご紹介します。

「ハマのアメ横」の愛称でも親しまれている洪福寺松原商店街に、お弁当や総菜、水産加工品を販売する「yokohama marine factory」はあります。

運営するのは「マーケティングイン谷屋」。子持ち昆布で国内トップシェアを誇る水産加工卸販売の会社です。

「yokohama marine factory」がある松原商店街。生鮮食料品から布団まで、なんでもそろいます。週末・祝日は特ににぎわっています。

お店の外観です。お弁当・お惣菜は店頭で売ってます。この日は営業開始すぐにお邪魔したので、お店の中の厨房から次々とお弁当が運ばれてきました。

お弁当の品数の多さと、ボリュームに目を奪われます。お弁当は数個を除いてワンコイン（写真に写っているお弁当はすべてワンコインです）。本日はめんたい弁当を購入。

右奥に見えているのは子持ち昆布です。大きなサイズのものが、ダイナミックに売られています。

お惣菜のおススメは、横浜たにやで作っている「横浜めんたい」を使った、めんたいコロッケ（200円）と、えびめんたいコロッケ（250円）。おいしそうだったので総菜はこの2種類を購入。

めんたいコロッケは、めんたいが想像以上に入っていて、その塩味がバランスよく美味しかったです。

えびめんたいコロッケは、大きなエビが1匹丸ごと入っていてエビとめんたいの贅沢な組み合わせのコロッケでした。

こちらはめんたい弁当（500円）。

おかずは、焼魚・魚のフライ・唐揚げ・ちくわ磯部揚げ・煮卵・切り干し大根。

そして海苔の下に見えているのが、めんたいこ。海苔で見えてませんがかなりの厚みで入っています。

味付けもよく、量は食べ応えがありました。これで500円はコストパフォーマンスがいいと思います。

番外編

こちらは、店員さんが進めてくださった洪福弁当（800円）。

いつもおいしそうだなと思いながら、食べていなかったちょっと贅沢なお弁当を、今回初めて買ってみました。

中央のごはんにはウナギがのっています。右上には子持ち昆布が。

ごはんは少量づつ三種類ありますが、酢飯だったり、バターで炒めてあったりと、一品一品が丁寧で、ボリュームもあり大満足でした。

洪福寺松原商店街だけでなく、百貨店の催事でも出店しているそうです。見かけたら是非立ち寄ってみてください。