関東は桜が満開、国指定名勝 三渓園も、1年間でいちばん華やかな時期を迎えていますが、三渓園の中にある「三渓園茶寮」をレポートします。

三渓園の桜は９種類250本

三渓園には、9種類、約250本の桜があります。

それぞれ3月中旬～4月中旬までが見頃ですが、2023年4月1日現在ほぼ見頃です。

詳細は、三渓園開花情報公式ホームページでご確認ください。

甘味だけでなく、ランチも楽しめる三渓園茶寮

長蛇の列ができていますが、だんごなどは、中央広場のベンチなどで、桜を見ながら食べるので、そんなに長い時間待つことはありませんでした。

手焼きだんごのノボリが目印です。

おだんごの他に、うどん・そば・おでんなども食べられます。

人気のおだんごメニュー。

季節を感じる春恋だんご他、みたらしも人気で、筆者の前で売り切れました。

こちらが春恋だんご（350円／本）。

４つのおだんごは上から順に、

• いちご
• うぐいす
• さくら
• うめ

別々の味が楽しめます。

中央広場の桜です。

三渓園はベンチが数多く設置されているので、休憩場所に困ることはありませんでした。

レジャーシートを敷くスペースはありませんが、外苑のベンチは飲食できます。

夜桜のライトアップは4月4日まで

現在、桜や古建築のライトアップが21：00まで実施されています。（4月4日まで）

横浜とは思えない京都のような、風情漂う桜の景観を楽しめます。

ライトアップは4月4日までですが、9種類の桜の見頃は少しずつ違うため、桜は4月中旬まで楽しめます。

日本情緒たっぷりの三渓園を、だんごとともに楽しんでみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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