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【横浜市都筑区】ブリンっ!と新鮮! 生にする?焼きにする? 牡蠣が美味しい人気バルはここだ。

ミオ横浜市地域ライター(横浜市)

「海のミルク」と言われるほど栄養豊富な牡蠣。1月から12月までを英語にしたときに『R』の付く9月〜4月が、真牡蠣の食べどきと言われています。

寒くなるほど身が肥える真牡蠣は、特にこれからが美味しい季節!

今回は、牡蠣を美味しく食べさせてくれる地元で人気のお店をご紹介します。

センター南 BURANO BRANO(ブラーノブラーノ)

15:00から開店するセンター南のバル「BURANO BRANO(ブラーノブラーノ)」では、年間を通して、産地を変えながら美味しい牡蠣が提供されています。

今時期仕入れているのは、三陸の高級牡蠣の名産地・岩手県大船渡市赤崎産の真牡蠣

時間をかけて育てられているそうで、ブリンっ!と肉厚で引き締まった身質が特徴です。

さらに同店の牡蠣は、「生」、「オーブン焼き」、「マヨネーズグラタン焼き」の3種類で提供されています。どれもおいしそうでしょう?

お酒と共に3種の牡蠣をいただきましたのでご紹介します。

生牡蠣

オリーブオイルで仕上げられた立派な大きさの生牡蠣は、レモンを軽く絞ってトゥルン!と口に滑らせます。

天然の塩気とブリンブリンの食感がたまらな〜い...! 何物にも代えがたい美味しさです。

※新鮮な生食用ですが、ノロウィルスに感染した牡蠣に当たってしまうこともあるため、妊娠中の方や子どもはお控えくださいね。

牡蠣のオーブン焼き&マヨネーズグラタン焼き

オーブン焼きは生に比べて、牡蠣の旨味が凝縮されています。ジューシーさを保っているのは、絶妙な火入れ技術があってこそ。

生が「ブリン!」なら、オーブン焼きは「プリっ」とした食感です。

また、こちらは牡蠣のマヨネーズグラタン焼き。香ばしいマヨの焼き目が食欲をそそります!

マヨネーズのコクが加わって、また違った美味しさを発見。牡蠣が苦手な方でもトライしやすい一品です。

さて、牡蠣のお値段ですが、時価となりますので変動します。この日は、1個550円、3個1,500円、5個で2,400円(税込み)でした。ご参考までに~。

以上、牡蠣好きなら制覇したくなる3種をご紹介しました。みずみずしさを湛えた新鮮な牡蠣を、ワインやビールと共にいかがでしょう!

また、牡蠣以外にも名物のレッドホットチキンやブラーノサラダなど、ブラーノブラーノには絶品だらけの定番メニューがいっぱい。さらにおすすめメニューは日替わりなので、こちらも目が離せません!

他のお料理は、地域情報サイト ロコっちセンター南(外部リンク)にて執筆しましたので、よろしければご覧くださいね。

BURANO BRANO(ブラーノブラーノ)
住所:横浜市都筑区茅ケ崎中央20-9 シマムラビル 2階
営業時間:15:00-23:00
電話番号:045-530-3601
ブラーノブラーノ公式Instagram(外部リンク)

横浜市地域ライター(横浜市)

グルメや季節の移ろいを通して横浜市の魅力をお届けします。カフェ、喫茶店、そしてナポリタンが好き。本当におすすめしたいお店だけを紹介しています! 地域情報サイト「ロコっちセンター南」副編集長/日本ナポリタン学会会員

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