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崎陽軒の2,200円アフタヌーンティーセットが優雅!食器も空間もゴージャスで大満足【横浜市】

ミオ横浜市地域ライター(横浜市)

シウマイが横浜市民のソウルフードであるように、私たちの舌と心に浸透し、広く愛されている崎陽軒。

横浜駅のみなみ東口そばに佇む 崎陽軒の本店には、4つのレストランとショップがあります。

こちらの店舗にアフタヌーンティーセットメニューがあるのをご存じでしょうか?

しかも、2,200円でゴージャスなひとときを味わえるのです!

シウマイだけじゃない崎陽軒の魅力あふれるアフタヌーンティーセットをご紹介していきます!

崎陽軒が運営するティーサロン アボリータム

崎陽軒の本店には4つのレストランとショップがあります。そのうちのひとつが、1階にある、ティーサロン アボリータム

まるでホテルラウンジのような豪華な内装で、席は空間を取りながらゆったりと設えてあります。

オリエンタルな佇まいに西洋のクラシカルな香りも漂っていて、とっても素敵な空間です。

月替わりの英国式 アフタヌーンティセット

アボリータムのアフタヌーンティーセットの内容は月替りになっていて、以下のような構成になっています。

上段→月替りのケーキ3種
中段→スコーン&パスタサラダ(味付けは月替り)
下段→サンドイッチ2種&ピクルス

サンドイッチにスコーン、ペストリーと、本格英国式スタイルが楽しめる内容です。

今回ご紹介するアフタヌーンティーセットは5月のメニューですのでご参考までに。(後ほど6月のメニューもご紹介します!)

席に案内されると、この日のお品書きがお皿の上にありました。

次にセットドリンクメニューから飲み物を選びます。

ホットコーヒーのみ、おかわりすることも可。

筆者は中国茶の「キーマン」をオーダーしました。

さて、ほどなくして届けられたアフタヌーンティーセットがこちら。

とても1人 2,200円(税込)と思えないほど華やかです! ※左は2人分で、右奥は1人分。

ポットもティーカップも器も、洋食器ブランド「ノリタケ」で提供されるという豪華さ。

アボリータム=「南国の園」という店名を象徴するような絵柄が素敵です!

まずは、下段のサンドイッチ&ピクルスをいただきます。(※以下の画像は2人分です)

卵サンドは具がなめらかでリッチなお味。合いの手の「時々ピクルス」、酸味が食欲を一層掻き立てます。

お次は中段のスコーンとパスタサラダ。

スコーンは別添えのシロップやジャム、マスカルポーネクリームをお好みで付けていただきます。

クリーミーな味付けで程よい塩味のあるパスタサラダは、セイボリー的な立ち位置です。

ジャムやシロップを付けた甘いスコーンと、次にいただくペストリーの合間にぴったりの一品。

そして、上段のケーキは「マンゴーパンナコッタ」「大納言あずきと抹茶のムースケーキ」「オペラフランボワーズ」。3種の彩りもバランスが良くて綺麗。

お茶の差し湯をお願いして、ゆったりとそれぞれの甘味を楽しみました。

素敵な空間と美しい食器に囲まれて、少しずつ複数の美味しいものをいただく時間は、何て贅沢なのでしょう! おしゃべりにも花が咲きます。

月替わり&お値段以上に豪華なので、定期的に通いたくなっちゃいますね。

6月のアフタヌーンティーセットの内容

2023年6月の月替わりケーキは「メロンのパンナコッタ」「甘夏みかんのムース」「ガトーティラミス」と、初夏らしいラインナップです。

今回、初めてアボリータムでアフタヌーンティーセットをいただき、シウマイ弁当のいちファンから「崎陽軒」のファンに。(笑)

シウマイだけじゃない崎陽軒の魅力を感じるアフタヌーンティーセットを、ぜひお試しくださいね。

アボリータムアフタヌーンティーセット詳細
・予約数には限りがあります
・予約可能時間
11:45~12:30、14:00~17:00スタートまでの15分刻み
・席の利用は2時間まで
・ご予約はお電話にて
(電話受付時間10:00~18:00)
その他詳細はアボリータム公式サイトより

崎陽軒本店 ティーサロン アボリータム
住所:横浜市西区高島2-13-12
営業時間:10:00-19:00
電話番号:045-441-8765
アボリータム公式サイトはこちら(外部リンク)

※一部画像を崎陽軒さまにご提供いただきました

横浜市地域ライター(横浜市)

グルメや季節の移ろいを通して横浜市の魅力をお届けします。カフェ、喫茶店、そしてナポリタンが好き。本当におすすめしたいお店だけを紹介しています! 地域情報サイト「ロコっちセンター南」副編集長/日本ナポリタン学会会員

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