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シウマイも秋の味覚も入ってる! 崎陽軒の秋味弁当2種食べてみた【横浜市】

ミオ横浜市地域ライター(横浜市)

季節の変わり目が楽しみになる、春夏秋冬+初夏に発売されている期間限定・崎陽軒のお弁当

崎陽軒の季節のお弁当が切り替わると「新しい季節が始まるなぁ!」とワクワクします。

崎陽軒の各店舗では、9月1日から秋のお弁当が並び始めました!

崎陽軒 市営地下鉄横浜駅店にて、秋のお弁当2種「おべんとう 秋」と「秋のかながわ味わい弁当」を購入しました。

おべんとう 秋

娘用に購入した「おべんとう 秋」。

「おべんとう 秋」 税込780円
「おべんとう 秋」 税込780円

きのこごはんに紅葉型の人参があしらわれていて、見た目にも秋をしっかり感じさせるお弁当です。シウマイは2個入っています。

「おべんとう 秋」内容
きのこごはん(トッピング:紅葉型人参、舞茸煮)、秋鮭の塩焼き、蓮根入りつくね煮、チンゲン菜と白滝ときのこの和え物、昔ながらのシウマイ2個、椎茸煮、人参煮、蓮根煮、筍煮、生姜風味大根漬け、大学芋

この充実感で780円という価格もすごい!

秋のかながわ味わい弁当

そしてこちらは「秋のかながわ味わい弁当」。

神奈川県とのタイアップ企画として「かながわを、知り、味わうお弁当」をコンセプトに誕生したお弁当です。こちらも四季ごとに発売。

包装紙には、秋にこそ訪れたい神奈川県内の名所が載っています。間もなく行楽シーズン、涼しくなるのが待ち遠しいですね。

「秋のかながわ味わい弁当」 税込 1,050円
「秋のかながわ味わい弁当」 税込 1,050円

おかずは、三崎産マグロの生姜煮三浦産芽ひじきとぶなしめじとこんにゃくの炒め煮小田原蒲鉾などなど、神奈川名産の食材が存分に味わえます。

ご飯は、鶏きのこごはんと、小田原産梅干をトッピングした白ごはんの2種。

シウマイは3個入っています。

そして一口甘味には、てりてり&ホクホクの大学芋! これはかなり嬉しいー。

ちなみに、大学芋は「おべんとう 秋」にも入っていますよ!

冷めても美味しいシウマイをはじめ、全体の味のバランスが秀逸なのはさすが崎陽軒!

「秋のかながわ味わい弁当」内容

きのこごはん、白飯(トッピング:小田原産梅干)、三崎産マグロの生姜煮、三浦産芽ひじきとぶなしめじとこんにゃくの炒め煮、小田原蒲鉾、昔ながらのシウマイ3個、かぼちゃ真丈煮、筍煮、椎茸煮、人参煮、蓮根煮、大根の漬物、大学芋

今回は市営地下鉄横浜駅店で購入しましたが、横浜駅だけでも崎陽軒の売店ってたくさんあるんですね!

  • 崎陽軒 京急横浜駅中央改札内店
  • 崎陽軒 横浜駅中央店
  • 崎陽軒 みなとみらい線横浜駅店
  • 崎陽軒 横浜駅東海道線下りホーム店
  • 崎陽軒 相鉄横浜駅店
  • 崎陽軒 市営地下鉄横浜駅店

その他、駅周辺のデパ地下や本店ビルを入れたらもっと数があります。

これからの行楽シーズンはもちろん、さまざまなシーンで活躍してくれるお弁当。

崎陽軒の店舗を見かけたら、秋の味覚とおいしいシウマイを味わえる、2つのお弁当を思い出してみてくださいね。

「おべんとう 秋」・「秋のかながわ味わい弁当」
【販売期間】2023年9月1日(金)~11月30日(木) 予定
【取扱店舗】神奈川・東京を中心とした崎陽軒約160店舗
崎陽軒公式サイト(外部リンク)

横浜市地域ライター(横浜市)

グルメや季節の移ろいを通して横浜市の魅力をお届けします。カフェ、喫茶店、そしてナポリタンが好き。本当におすすめしたいお店だけを紹介しています! 地域情報サイト「ロコっちセンター南」副編集長/日本ナポリタン学会会員

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