明治26年創業のうなぎ屋「つきじ宮川本廛（みやがわほんてん）」。

今回、ランチ時に都筑区センター南のお店におじゃましました！

店舗限定・平日限定「丼祭」

サウスウッド2階の飲食フロア、少し奥まったスポットにある「つきじ宮川本廛 サウスウッド店」。宮川のれん分けのお店も多く存在しますが、センター南にあるサウスウッド店は直系の店舗です。

こちらでは先月2月16日から、店舗限定のお値打ちメニューがスタートしました。

平日限定 1,480円均一の丼物メニューです！

うなぎ屋さんは敷居が高いイメージですが、1500円以下の丼祭なら庶民の私も気軽にいけそう！笑　ということで暖簾をくぐりました。

丼祭メニューは4種類。

1番人気は「うなとろろ丼」だそうで、そちらをオーダー。他の海鮮ネタもありましたが、宮川にきたらやっぱりうなぎが食べたいですよね！

うなぎの量は控えめですが、その分うなぎと相性抜群のとろろやオクラがボリューム面をカバー！良い脇役をこなしています。

うなぎは国産。愛知県から仕入れ、毎日店内で捌いているのだそうです。

蒸し上げてから焼きあげる関東風のうなぎは、外はパリっと、身はふっくら。

何物にも代え難いおいしさです！

お吸い物と小鉢、香の物が付いて満足度もアップ。

うなぎを心ゆくまで堪能したい方はうな重やうな丼がおすすめですが、「美味しいうなぎをお値打ちで味わいたい」時に丁度良いメニューでした。

ちなみに、1,480円メニューは、ランチ時に限らず営業時間内にオーダー可能です。

うなぎ屋さんらしい落ち着いた店内

退出時にちょうどお客さんが引いたので、許可をいただいて店内撮影させていただきました。

コの字のカウンターテーブル席、2〜4人がけのテーブル席、奥の半個室風の席など約40席が設えられています。

落ち着いた和の空間でうなぎを堪能してみてはいかがでしょうか。