皆さん写真はよく撮りますか？私は毎日のように何かしら目に留まった風景を撮るのが日課になっていて、写真でスマホの容量圧迫！なんて日常茶飯事。

携帯電話が普及し、「写真を撮ること」のハードルが下がっている昨今。SNSを覗くとプロかアマチュアか分からないくらいクオリティ高い作品を見ることができ、誰でも写真家になれる世の中になったとも言えます。

室戸世界ジオパークセンターでは「ファインダー越しに見る室戸ユネスコ世界ジオパーク写真展」が行われているとのこと。

11月1日（火）から開催とのことで、早速見てきました。

会場は2階のフリースペース

おー！たくさんの写真が並んでいますね。どんな風景が見られるのでしょう。

今回の写真展は一般の人からの応募写真で行われています。テーマは「室戸の自然と人の暮らしのつながり」。捉えようでどんな写真でも応募できるテーマかなと思います。

せっかくだから足を運んでもらって、よーくみてもらいたいので紹介写真は遠目にしておきますね。

色んな瞬間を捉えた写真があり、自分では撮らない角度の写真は構図の勉強にもなります。

大賞をはじめ、賞をとった写真はさすが目を惹きつけるものがあります。

面白いコーナーを見つけました。受賞作品以外の来館者特別賞を決めようというもの。

人の表情がとらえられた写真が人気のようです。

そして、室戸世界ジオパークセンターの2階は絶景ポイント。この日はいい天気で空と海の青が開放感に溢れいい感じ。

実は私も応募していたんです。賞は逃してしまいましたが、こんな風に飾ってもらえるとまたいい写真を撮ろうと励みにもなりますね。少し恥ずかしいけれど。

室戸高校生の撮り下ろし「僕らが見た室戸ジオパーク」も同時開催で展示しています。

高校生のみずみずしい感性の写真も存分に楽しみましょう。

ちょっと気分転換に。違う視点を見つけに。仕事帰りやお休みの日にぜひ立ち寄ってみてくださいね。