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【宮城県 東松島市】持っていがいん!市外からの来客にちょこっと持たせたい東松島みやげ

Molly Chibaフリーランスライター(東松島市・松島町)

一般的にお盆の夜は、久々に顔合わせた親戚たちや、友人たちとの集いの時間を過ごすものですが、最近はコロナの影響でそんな恒例の光景が、少し懐かしく思えるようになりました。

とは言うものの、夜の集いが無くとも、お盆期間中は何かと来客が多い時期。
遠方からお越しいただいたお客様に、何かサッと手渡せるお土産があると便利ですね。

今回は、東松島市以外からお越しいただいたお客様に気を遣わせずに、ちょこっと持たせたくなる「東松島みやげ」をご紹介します。

▲ 青と白のシンプルな色のパッケージで、上品さと爽やかさを感じる。まさに珈琲の味わいとイコール
▲ 青と白のシンプルな色のパッケージで、上品さと爽やかさを感じる。まさに珈琲の味わいとイコール

それは、石巻市の老舗珈琲店「いしかわ」のドリップコーヒー「東松島ブレンド」。
珈琲豆を丁寧に焙煎し、東松島市の爽やかなブルー色に似合う、香り高い珈琲です。
パッケージには、東松島市らしい青空色に「ブルーインパルス」が颯爽と横切る姿がデザインされています。

筆者は、「ヨークベニマル 矢本店」の専門店売り場(お土産売り場)で、これを発見し購入。自分で淹れて美味しくいただきました。味は、最初にフルーツのような爽やかでさっぱりした味わいを感じて、後味はコクのある香ばしさに変化します。
※豆の種類は、グアテマラとエチオピア(モカ)

パッケージが東松島市らしく、味も美味しく、手軽に近場で購入出来るので、急いで何かお土産持たせなきゃ!という時におすすめです◎
どうしても、お菓子類だと嵩張ってしまい荷物になったり、また味の好き嫌いもあるので、嗜好品の珈琲は賞味期限も長持ち、そして値段もそこまで高くない。ちょっとした手土産に持たせるのにちょうど良いです。

▲ 「東松島ブレンド」と寄り添う「Blue Impul水」。温泉水で珈琲を淹れたら更に美味しさは膨らむ !?
▲ 「東松島ブレンド」と寄り添う「Blue Impul水」。温泉水で珈琲を淹れたら更に美味しさは膨らむ !?

そして、珈琲と一緒に「Blue Impul水(ブルーインパル スイ)」という温泉水を、「持っていがいん!」とお客様に渡してあげると、ユニークな名前の素敵なパッケージに、意表を突いて喜ばれるかもしれません(あくまでも予想)。
この「Blue Impul水(ブルーインパルスイ)」は、飲む温泉水として販売されており、「鳴子温泉」の源泉がボトルの形状で販売されています(※源泉を処理した温泉水)。

筆者は、先ほどの珈琲と同様、「ヨークベニマル 矢本店」の専門店売り場(お土産売り場)でこの温泉水と出会い、即購入。実際に飲んでみると、感覚的に水がトロリと滑らかで、柔らかく感じ、非常に飲みやすい温泉水でした。

▲ 久しぶりに帰省してきた方、県外からお越しいただいた方、さまざまな背景の人々が行き交う「日本のお盆」
▲ 久しぶりに帰省してきた方、県外からお越しいただいた方、さまざまな背景の人々が行き交う「日本のお盆」

今回は、東松島市以外からお越しいただいたお客様に気を遣わせずに、ちょこっと持たせたくなる「東松島みやげ」をご紹介しました。
お盆期間中は何かと来客が多い時期。遠方からお越しいただいたお客様に「持っていがいん。」と、東松島らしい手土産を是非、どうぞ。

商品名称:「東松島ブレンド(レギュラーコーヒー/ドリップパック入り」1袋 180円
     「Blue Impul水(ボトルドウォーター)」1本 149円
購入店舗:「ヨークベニマル 矢本店」※いずれの商品も同様店舗

フリーランスライター(東松島市・松島町)

日本出身/日本と英国を拠点に活動。自然と動物が大好きな人間です。国内地域ニュース、日英サッカーコラム、サステナブル・ツーリズムに関する記事を執筆中。

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