こんばんは！地域情報発信ブロガー『長崎ブログーッ！』です。

ちゃんぽんの聖地長崎で、名店として名を連ねる「じゅん食堂」。地元民から、観光客、芸能人まで、幅広い層が足繁く通う魅力に迫ります。

外観、場所

桜の名所「立山公園」そばの道路沿いに店を構えます。繁華街から離れた丘陵地に位置し、土地勘のない観光客にはやや分かり難い場所です。

駐車場

（道路を挟んだ）店舗の斜め正面に、3台分が用意されています。

駐車場付きマップ（外部リンク）

内観

テーブル席×4卓（4人掛け）の客席レイアウト。（席数を勘案して）訪店のチャンスに乏しい観光客は、ピークタイムを外す方が賢明かも。

じゅん食堂名物「芸能人のサイン」

じゅん食堂を訪れた芸能人は、前園真聖、哀川翔、笑福亭鶴瓶、高橋ジョージ、レギュラーなど、枚挙にいとまがなし（敬称を略しました。申し訳ありません）。壁に飾ってあるサイン色紙を観察するのも、じゅん食堂の醍醐味の一つ。

名前を記載できませんが、某国民的アイドルグループも番組収録で訪れています。イラストが飾ってあるから探してみてね☆

メニュー表

「The 中華系食堂」のラインナップ。一品料理は要予約ですYO。

数々の芸能人が舌鼓を打った「ちゃんぽん」（上）

（並）ちゃんぽんの上位互換。

具材が格段に豪華になり、写真映えも劇的ビフォーアフター。旅行の記念にもってこいの一品です。

ぷりぷりのエビに、松笠切りされたイカ、ぷりっとした豚肉、色彩担当のピーマン・パプリカ、シャキ感担当のタケノコなど、豪華具材を惜しみなく投ー入。

ツヤ、食感、後味のそれぞれが、最高潮に達するタイミングで調理されており、長年支持されてきた秘訣が垣間見えます。

　舌を包み込む鶏ガラの濃厚さと、上品な余韻を残して消えていく海鮮エキス。

　ジャンク感を緩和する野菜の甘み。

　全体をキュキュと引き締めるコショウ。

全てがキレイに調和された「高水準かつ圧倒的に突き放つスープ」。

至高のスープを吸った「ちゃんぽん麵」をズルズルズルズズリーナ。

…

……

すごぉおおおーーうまース！

芸能人がわざわざ訪れるのも納得のクオリティ。

皿うどん（上）

ちゃんぽんの次は、当然「皿うどん」でしょう。ちゃんぽんと同様に、（並）と（上）が用意され、後者の具材はちゃんぽんと同じです。

ウマ味がギュギュっと詰まった「あん」は、食欲中枢を刺激する濃醇な味付け。パリパリ麺と絡んだあんを、豪華具材と一緒に味わって♪

〆の焼めし

（一口、味見して…）

ヨシャ、ウマい！（握りこぶしッ）

中華料理店で焼めしがウマいと、テンション急上昇。

「卵のコーティング」、「クオリティの決め手・ひき肉」、「油のキレ」。すべて一級品やね。

エピローグ

極上ちゃんぽんに加え、アットホームな雰囲気も隠れた魅力。気さくな店主さんの人柄は、じゅん食堂の人気を支える一因です☆

【店舗情報】

住所：長崎県長崎市立山5-4-1　駐車場完備

Googleマップ（外部リンク）

営業時間：11:00～14:00／16:00～20:00

定休日：月曜日(祝日の場合は翌日)

電話番号：095-821-6439

※公式サイト・SNSなし