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【長崎市】長崎でココだけ!《磐構(いわがまえ)そうめん流し》がスタート~滝の観音茶屋てっぺい

長崎ブログーッ!管理人地域情報発信ブロガー(長崎市)

こんばんは!地域情報発信ブロガー『長崎ブログーッ!』です。

ポカポカ陽気が続き、夏の足音が段々と聞こえてきましたね♪

夏本番を前に、市内では珍しい「そうめん流しSPOT」滝の観音茶屋てっぺいさんから、とびきりの涼をお届けします。

【必読】プリーズ

  1. そうめん流しは「4~9月の期間限定」「予約不可」です。
  2. 店内レジでの「前払い制」。
  3. 食器の返却はセルフサービス。

(そうめん流しとは別に)炭火焼のできるテーブル席も用意されています。
(そうめん流しとは別に)炭火焼のできるテーブル席も用意されています。

宴会コースの予約は公式サイト(外部リンク)から。

場所・外観

東長崎と長与を結ぶ「東長崎長与線沿い」にあり、車のアクセスは良好。滝の観音から車で2分の至近距離です。

Googleマップ(外部リンク)

「そうめん流し」メニュー表

※「価格は改訂されるかもしれません」ですって。

蛍を見ながらそうめん流し・BBQ

テラス席(そうめん流しスペース)の脇には清流が流れ、2023年5月15日~6月10日まで蛍を愛でながら、そうめん流しとBBQで初夏のひと時を過ごせます。

テラス席(そうめん流しエリア)

全85名を収容できる広々キャパ。

小川のせせらぎに癒され、グリーンシャワーを浴びながら極上の涼を味わえます。

清流に沿って並んだ「座敷席3卓」で、幼児連れにも万全対応。

通常のそうめん流し台もスタンバイ。

キッズには、後述する「磐構そうめん流し」より、グルングルン回転するそうめん流しが好奇心を刺激しそう。

てっぺい名物「磐構(いわがまえ)そうめん流し」

大きな一枚岩のくりぬいた穴から水が流れる、和の風情に満ちたそうめん流し。それが「磐構(いわがまえ)そうめん流し」で、14名と10名が座れる2台が設置されています。

是非とも体感したいハイバリューなそうめん流し台ですね(予約不可、順番に案内されます)。

くり抜いた穴に溜った水から、そうめんをたぐって賞味するって、ウルトラギガモンスター風流ですやん。

そうめん以外のフードメニューもご一緒に♪

そうめん、テラス席料理をレポ

そうめん

そうめんは1人前500円(取材時)。ゴクゴクと完飲したいほどコク豊かな「つゆ」には、刻みネギ、生姜、白ゴマの薬味レパートリーが添えられます。

ズルズルズルズズリーナ

……

あ“ぁ”、や”っっっっは”!

ファーストインプレッションでは、強いコシとツルツルの喉越しが猛チャージ。サッと上品な余韻を残して消えていくつゆも、はっきり言って美味。

1人前では全然足りない「満悦至極のそうめん」したっ!

地鶏焼き

コリッと弾ける地鶏の食感と、甘辛ソースとがベストフィットする「地鶏焼き」。

地鶏料理専門店てっぺいの鉄板メニューで、そうめんとも好相性な一品。

雲仙ハム焼き

ブリンとした食感に、味の密度が詰んだ濃厚なウマ味。長崎県民嫌いな人0人説の「雲仙ハム」を鉄板焼きで。

ふっっっくらオニギリもうまうまー☆

エピローグ

フードメニューの他にも、ビールから日本酒、かき氷、ソフトクリームまで揃った観音茶屋てっぺいのそうめん流し。子供からお年寄りまで、幅広い世代が大いに食べて、談笑し、飲みまくれるリアル桃源郷です。

店舗情報

住所:長崎県長崎市平間町1500-1 駐車場あり

Googleマップ(外部リンク)

営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30)

定休日:月曜日(祝日の場合は営業。翌火曜日休み)

7月・8月は無休

電話番号:095-839-0720

※そうめん流しは予約不可

公式サイト(外部リンク)

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地域情報発信ブロガー(長崎市)

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