こんにちは、なかぶです。

お祭りなんかで売っているりんご飴、おいしいですよね。

そのりんご飴の進化系とでもいうべき、進化系りんご飴（そのままｗ）のお店が増えてきているようですが、新たに9月23日、キッチンカーとしてCANDYCORTさんがオープンしたと聞き、さっそく行ってみました。

いわゆるりんご飴の概念をくつがえすりんご飴だったので、紹介したいと思います。

オープンしたのは木更津市上烏田

キッチンカーでオープンしたCANDYCORTさん。
今回営業を開始したのは木更津市の上烏田というところ。

八幡台に向かう途中に、こんな感じでキッチンカーで営業しています。（写真だとキッチンカー見えないけど…）

のぼりがたくさん立っているのですぐにわかると思いますが、場所としては写真の通り、日東交通の上烏田バス停のすぐそばになります。

キッチンカーはこんな感じ。

ドアに書かれたリンゴを持ったキャラクターのロゴがかわいいですね。

メニューはりんごが中心

CANDYCORTという名前の通り、フルーツを飴（キャンディ）でコーティングしたものを販売しています。

ですが、普通に赤いリンゴに飴をかけるだけではなく、メニューにはいろいろな味付けがあります。

プレーン（青もある）のほか、ココナッツやチョコレート、シナモンなどでコーティングされたものもあります。

りんごだけではなくフルーツカップもあり、見た目、むらさきのと緑のはぶどう（巨峰とシャインマスカット）だということがわかりますが、赤いのは何だと思いますか？

赤いのはなんと姫りんご…ではなく、トマト！
すっぱいトマトと飴、けっこう合うそうですよ。

そんな話をうかがって、フルーツカップが食べたい！と思ったのですが、人気ナンバー1ということもあり、出遅れたので売り切れ。

紅茶とココナッチョ（売り切れと書いてありますが売り切れてませんでした）をいただきました。

注文するときに丸ごとにするかカットするかを聞いてくれるので、カットしてもらいました。（カットすると早く色が変わってしまうので、早めに食べる必要があります）

すぐにカットして用意してくれたのがこれ。

カットしたものはかわいいカップに入れてくれて、串をつけてくれました。

りんご飴って50歳のおじさんには「割りばしでさして丸のままでもらう」という固定観念がありましたが、カットしてくれるとみんなでシェアできるのでいいですね。

りんごがジューシー！

受け取ったあと、待ちきれずに車の中ですぐに実食。

これは紅茶ですが、紅茶の香りがしっかりとして、口の中に香りが広がり、ザ・紅茶！という感じ。

それよりもりんごそのものがとってもジューシーでシャキシャキ！
未希ライフというちょっと聞いたことのない品種ですが、こんなにみずみずしいりんごはそんなに食べたことないほどでした。（個人的感想）

ココナッチョも実食。

りんごにチョコがコーディング、さらにその上にココナッツがまぶされており、こちらもおもしろい味わい。

両方ともおいしかったです。（ほとんどムスメに食われましたがw）

おいしいりんご飴、食べに行ってみては

上烏田にオープンしたCANDYCORTさん。
とってもおいしいりんご飴（だけじゃないけど）をいただけます。

しばらくは今の場所で営業するということですが、将来的にはイベントなどでの出店も考えているということなので、もしイベントなどでこのブルーのキッチンカーと、りんごを持ったマスコットキャラクターをを見かけたら寄ってみてはいかがですか。

ではでは～