【袖ケ浦市】10月8日は袖ケ浦の新しいお祭り「アレワイサノサ」が袖ケ浦駅北口周辺で開催!
こんにちは、なかぶです。
いままで夏に開催されていた袖ケ浦市民ふれあい夏まつりが、時期と場所と形を変えて、まもなく開催されます!
その名も「そでがうらまつり~アレワイサノサ~」
今週末に迫った、お祭りの開催概要についてお伝えします。
袖ケ浦の祭りが生まれ変わる!
これまでの袖ケ浦のお祭りを変える大イベント。
袖ケ浦市のホームページにはこんな記載があります。
特に新しい市民が集まり、賑わいが増えつつある袖ケ浦駅北口での開催は、新しい市民にも袖ケ浦市への愛着を持ってもらい、さらにこれまでの市民との交流を持ってほしいという気持ちも込められているようですね。
ちなみに「アレワイサノサ」というのは今回のイベントで踊られる袖ケ浦音頭の歌詞の中にある掛け声で、江戸時代に日本橋から京都に向かう大名行列が自分たちを鼓舞するために使っていたとされる、「袖ケ浦を元気に」という思いが込められた言葉ということです。
開催されるのは袖ケ浦駅北口周辺
10月8日(土)(予備日10月9日)に開催される「そでがうらまつり~アレワイサノサ~」は袖ケ浦駅北口周辺、下記の3つのエリアで開催されます。
- 袖ケ浦駅海側地区近隣公園→ワークショップ展示エリア
- 同公園前通り→ストリートパフォーマンスエリア
- 袖ケ浦駅北口拠点広場→グルメ&ミュージックエリア
いずれも袖ケ浦駅のすぐそばです。
ワークショップ展示エリア(親子三代お楽しみエリア 11:30~16:30)
昔遊び、スポーツ、ものづくりなどを体験するワークショップや、SDGsに取り組んでいる企業・団体による展示・PRブースにより、親子三代誰もが楽しめる体験型のエリアです。
出店者には、さまざまなワークショップやハンドマッサージ体験、ネイル、アクセサリー販売から、少年野球チームによるストラックアウトまで、年代や性別を問わず楽しめる出店者が盛りだくさんです。
出店者の詳細はワークショップ出店者一覧(pdf形式)をご覧ください。
パフォーマンス・踊りエリア(14:10~18:30)
bay fmでもおなじみ、袖ケ浦市在住の「芸農人」島村幸男さんをMCとして、太鼓や祭ばやし、袖ケ浦高校書道部のパフォーマンス、お神輿の練り歩きなどさまざまなパフォーマンスが繰り広げられます。
グランドフィナーレにはたくさんの参加連により袖ケ浦音頭が踊られ、祭りを盛り上げてくれますよ。
袖ケ浦音頭の踊りはYouTubeに上がってますので、ぜひ見てみてください。
グルメ&ミュージックエリア
袖ケ浦駅北口前にステージを設け、さまざまな個人、団体による演奏を楽しむことができます。(ステージパフォーマンス出演者一覧(pdf形式))
またステーキ、焼きそば、スイーツなどを扱う、袖ケ浦市内の飲食店、キッチンカーが出店し、袖ケ浦グルメを堪能することができます。(飲食出店者一覧(pdf形式))
準備は着々と進行中
袖ケ浦駅周辺には、今回のお祭りのために用意されたアレワイサノサののぼりがたくさん掲げられており、お祭りの準備が進んでいることを物語っています。
秋の3連休の初日、新しくなった袖ケ浦のお祭りに出かけてみてはいかがでしょうか。
ではでは~