【木更津市】腹が減ったらこのお店!チャーシューがデカい!うまい!ラーメンの福のじ
こんにちは、なかぶです。
「デカ盛り」、なんて魅力的な言葉なんでしょうね。
腹ペコのとき、この言葉が本当にお腹に響きます。
そんなデカ盛りを提供してくれる、木更津市井尻にある福のじさんに行って、ラーメンをいただいてきました。
普通盛りのはずなのに、大食いのなかぶがギブアップしそうになるくらいのボリュームでしたよ。
福のじの場所
木更津と袖ケ浦の境付近、中郷小学校や中郷公民館に近い、この場所にあります。
真っ赤な外観が特徴的なお店なので、近くに行けばすぐにわかると思います。
看板にある通り、原始人かぶりつき骨付きチャーシュー麵が名物のお店ですね。
その外観に恐れおののく方もいらっしゃるかと思いますが、入ってみればいたって普通のお店なので、おなかが減ったら勇気を出して入ってみてください。
駐車場はお店のわきに10台くらいは停められると思います。
以前はもう少し北に行った袖ケ浦市飯富にあり、その後市原に移転したのですが、2015年に現在の場所に戻ってきてくれました。
メニュー
のれんをくぐってお店に入ると、店内は6人が座れる長テーブルが2卓と、壁に向かったカウンターが2席ほど。
混雑時は相席になることがあります。
テーブルの上に置かれたメニューはこんな内容。
ラーメン650円は普通…に思われますが、量が半端ないです。
壁のメニューにはこんな文字。
「麺は普通盛りで約300グラムです」と書いてありますが、普通のラーメン屋さんだと200gくらいでも多いほうなので、普通のお店の大盛相当になると思います。
ましてや大盛の500g以上ともなれば…もうチャレンジメニューの世界ですねw
お店の名物は原始人骨付きチャーシュー麺ですが、今回は肉5枚のチャーシューメン(1,150円)普通盛(大盛は怖くて頼めず…w)とごはん(150円)を注文しました。
なお「300gも食べられない」という方は、注文のときに話をすれば、ちゃんと少な目で作ってくれますのでご安心ください。(値段は変わらず)
おい、これ、話が違うだろ!w
注文すると店主がすぐに作ってくれて、ものの2分でラーメンが登場!
麺の上にドーンと乗ったチャーシュー…というより豚の角煮。
数え方、1枚、2枚…って間違ってますよね。1個、2個…じゃないかと。
さらに大量に盛られたメンマとワカメ。
メンマラーメンでもワカメラーメンでもないんですが、両方ともこれでもかという量が乗ってます。
わかめらーめんというメニューもありますが、どんだけワカメが乗るんでしょうか。
ちょっと気になります。
チャーシューはご飯に合う味なので、とりあえずご飯の上に2個退避。
これを見てもチャーシューのデカさがわかりますよね。
これが5個入ってると思ってましたが…。
チャーシューをどけて顔を出した麺をすすります。
自家製の麺は多加水の無添加たまご麺でかなり太目。
適度に縮れており、スープがよく絡みます。
太いだけあって食べ応えもバッチリ。
スープはこの辺では珍しい、ちょっと甘めな感じ。
味音痴のなかぶは何でだしがとられているのかわかりませんが、おいしいスープです。
麺を食べ進めていくと、チャーシューが出てくるわ出てくるわ、5個5枚のはずが、大小合わせて7枚くらい、いやもっとかも、が入ってたと思います。
おいおい、話が違うじゃないか!(いい意味で)
しあわせー、と思いながら食べ進んでいきましたが、ご飯もあり、最後はちょっとキツめになってきました…。
でも、さすがにスープは完飲できませんでしたが、麺もチャーシューもごはんも全部いただきましたよ。
おなかいっぱい!
ごちそうさまでした~。
名物の骨付きチャーシュー麺もおいしい
現在の場所に移転間もないころにいただいた、原始人骨付きチャーシュー麺はこんな感じでした。
いまとはビジュアルが違うかもしれませんが、ドーンと乗った骨付きのチャーシューには圧倒されるのは変わらないと思います。
チャーシューはとっても柔らかくて、骨から箸ではがれるくらいでした。
この写真、いまから7年前…、うーん若かったw
気になった方、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
おなかをへらしていってください!
ボリュームたっぷりのおいしいラーメンをいただける福のじさん。
そのボリュームも半端じゃないので、おなかをへらして行ってくださいね。
あと、チャーシューも「枚」で数えられるようなものではないので、ダマされないように気をつけてくださいw
次は3枚のチャーシュー麺…じゃなくてやっぱり5枚のを頼んじゃうんだろうなぁ。(懲りない)
ではでは~